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９２年録音で、メンツにニコラス・ペイトン(tp)、ジョシュア・レッドマン(ts)が存在しているのが大きい。 もう発売から２年もたとうとしており、レーベルもメジャーというわけではないですから、比較的入手困難になってきているきらいがあります。 これがエルビン・ジョーンズの秀逸盤というわけではありませんが、コスパも優れていることから、ドラムファンは特に早めの入手をレコメンドしたいと思います。 曲目リスト ディスク：1 1. ノット・イエット 2. ハブ・ユー・シーン・エルヴィーン? 3. エンジェル・アイズ 4. ディンガ・リンガ・リン 5. レディ・ラック 6. ザ・ビスケット・マン 7. ボディ・アンド・ソウル 8. ストレンジ 9. マイ・ロマンス 10. ヤングブラッド

ハンク・ジョーンズ，ロン・カーター，トニー・ウィリアムスのメンツで構成された初代グレイト・ジャズ・トリオの佳作。 グレイト・ジャズ・トリオの盤はこのEWレーベルからかなりリリースされておりますが、構成曲などによりこの盤がGJTの最重要盤と位置付けるファンも多い。 EWの今回の再販物は、一度かなり早いソールドアウトしたことがあったので、ピアノトリオファンは早めに入手しておきましょう！ 収録曲 / ピンク・レディ / メロウ・ブルース / アウト・オブ・ラウンド / G.J.T. / インターフェイス / フォーエヴァー / トゥ・デスティニー

もっと期待していたのですが、ちょっと期待しすぎでした。

懐かしい曲ばかりで、昔のジャズ喫茶を思い出しました。

正統派？？？を気取っているようなJAZZファンの中には、とりわけボーカル物、フュージョン、そしてビッグバンドを毛嫌いされる風潮がどうしてもある様な気がしてならないのですが、この盤はレーベルがマイナーでもかなりお勧めできる1枚！ オリヴァー・ネルソンはどうしてもインパルスの「ブルースの真実」以外、余程の好事家以外は、リーダー作収集に走る方は稀有な方だと思うのですが、この盤の熱気はとりわけ凄いです。 ７１年としてはかなり大規模なビッグバンドになっておりますが、その中でも有名ミュージシャンが多数参加しているところも蒐集魂に火をつけるはず！！！ 無くなる前に、素直に買っておきましょう(￣▽￣) 曲目リスト ディスク：1 1. スイス組曲 2. ストールン・モーメンツ 3. ブラック・ブラウン&ビューティフル 4. ブルース&ジ・アブストラクト・トゥルース

ジャズ評論家が招集をかけたのか、取り合えず、参加アーティストは至極豪華！ ジョー・パスやチャールズ・カイナード、アーニー・ワッツにルー・タバキン、ブルー・ミッチェル、ポール・ハンフリーらが参加しているので、ジョー・パスやブルー・ミッチェル目当てでも買っておく価値は十分にありそう。 ただ、寄せ集め感はどうしても否めず、JAZZの醍醐味であるグルーブ感ともなると些か首をかしげたくなる側面もｗｗｗ 曲目リスト ディスク：1 1. カウンティン・マイ・ティアーズ 2. リオ 3. フリーダム・ジャズ・ダンス 4. トゥエルヴ・トーン・ブルース 5. オール・ディス・アンド・ヘヴン・トゥー 6. ヘヴィー・ハーテッド・ブルース

ギル・エヴァンスやチャールズ・ミンガスらのバンドに参加した経緯はあるものの、残念ながらリーダー作はこの盤と他1枚くらいしか確認できないコールズさんの盤。 シダー・ウォルトン目当てで購入するほか、先に聴かねばならない最優先作はトランペット物は腐るほど存在するので、手放しに初心者にはお勧めできないかも。 ４管の分厚い音色を堪能できるのは嬉しいが、ピリッと光るものが無いのが残念なところ。 曲目リスト ディスク：1 1. セプテンバー・オブ・マイ・イヤーズ 2. 728 3. ネヴァー・キャン・セイ・グッドバイ 4. ファンク・ダンプリン 5. プティ・マシャン 6. ベティーズ・ボッサ

本盤はハンク・クロフォードと編曲ペイチのコラボが実現しています。 タイトルにバラードと付きながらオーケストラバックは結構稀有な存在かも。 逆にワンホーンでないのはサックスの醍醐味を堪能するのには不満が残るかもしれませんが、価格もかなり下がっているショップさんもありますからそれを考えてもかなりお買い得度は高いです。 収録曲 / ブルーベリー・ヒル / 思い出のサンフランシスコ / ストーミー・ウェザー / スウィート・スランバー / イフ・アイ・ディドント・ケア / スターダスト / エニー・タイム / ウィスパリング・グラス / タイム・アウト・フォー・ティアーズ / センチになって / ゼア・ゴーズ・マイ・ハート / ハヴ・ア・グッド・タイム

オーネット・コールマンの作品はJAZZ大御所だけあって、ブルー・ノート時代の物からそこそこ買い集めているのですが、基本的にあまり自分とは相性が良くありません。 JAZZの歴史を語る上で避けることはできないアーティストなので、揃えはしていますが、元々個人的にフリージャズが余り嗜好に合わないのでヘビロテはあまりしなかったですね。 収録曲 / 音楽は常に / 何か良いものをもたらす / 我々の / すべてに / 誰かが / 他の / 動機を持たない限り

お店で探すより早いかな？と思いネットで購入しましたが以外に収録曲数が少なくて残念でした。情報も無かったかな？

店舗や配送スタッフに問題はありませんが、 買ったCDは、音質悪くがっかり。

海外事情までは、知りうることはできないのが残念ですが、モンティ・アレキサンダーの盤は輸入盤含めるとかなりの枚数が存在し、知名度・人気においては日本よりも海外の方が高いのでは？と感じてしまいます。 そんな中、この再発のシリーズは日本語解説がついているだけでなく、価格も下手すれば輸入盤よりも格段に安いので、JAZZの引き出しを増やしたい方にはお勧め。 本作は、ピアノトリオに加えて、パーカッションを加えており、氏のリズミカルな演奏を堪能できるのが嬉しいところであります。 録音はバブル絶頂期の８５年ですが、変にムーディーでないところも好感が持てますねｗｗｗ 収録曲 / オールド・デヴィル・ムーン / ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ / モア・オア・ウェス / フー・ケアーズ / リニューアル / ジョイスプリング / アフリカン・ビー