【2756】アルトサックス(シルバー) 青カラミンサとヒメウツギと花ニラの蕾入り 2756】アルトサックス(シルバー) 青カラミンサとヒメウツギと花ニラの

'02年発表の２'ndは、ジョニーの艶やかで伸びのあるハイトーンボイスを生かしたメロディアスハードロックの推薦盤と言えるが、１'stの捨て曲無しのフック満載の楽曲に比べるとどうしても見劣りしてしまった。(この際ギタリストが誰か、なんてことは関係ないことにしませう)とにかく１'stはメロディアスハードロックの傑作に間違いなく20年近く過ぎた今聴いても全く色褪せることはない。…さぁ、そこで今回の３'rd。ジョニーのVoは少し線が細く感じたが相変わらずエモーショナルで上手い。バックの演奏もタイトで強力だが、バンドとして「おっりゃぁ〜、いったるでぇ〜」と言う１'st時の一塊りになった豪快さはなく妙に綺麗にまとまり過ぎているきらいがある。まぁ、プロジェクトと言えばそれまでだけど。んで、肝心要の楽曲は、１'stが100点満点なら２'ndは80点、そして今回は…。皆さん聴いて確かめてください(笑)。もちろん１'stは絶対聴くべし。

スレイヤーのサウンドははっきり言ってサイコーです。

Dream Theaterの相当のファンじゃないと買う意味はないと思う。 ただ、ファンだったら持っていても損はないかな。

いつものAC/DCです。 が、素晴らしい！ 楽器の分離も良く、ストレートなロックを扱わせたらこのプロデューサーは定評がありますが、相変わらず見事です。 過去のアルバムと比べても、楽曲が良いのでしょうね。 最後まで一気に聴けてしまいました。

がんばれ、アクセル！もう若くはないのだから・・・と感じた作品です。

このジャケットに惚れて購入(笑) それと、当時はシングルで「Shout It Out Loud」を買ったきり（中学生で金がなかったから）で、それさえも何処へいったのかわからなくなってたところに、これ発見! でも、KISSは曲だけ聴くよりもライブ映像のほうが断然いいね。（持ってないけど）

前作「domino effect」はすべての曲が良く、またアルバムとしてのそれぞれの曲の流れも最高で今でもアルバム一枚を通して飽きずに聴き込むことができる(発売から2年以上経つが今でもほぼ毎日聴いている)完成度の高い傑作だったが、またまたやってくれました。曲は前作よりバラエティに富んでいてその意味でも聴きどころは多い。ただ、強いて言うならアルバムの一曲目がなんであの曲なのか、と。どうしても一曲目から二曲目への流れが悪い。まぁ、大した事じゃぁないか(笑)。

曲によってはWHITE SNAKEのﾃﾞﾋﾞｯﾄﾞ･ｶｳﾞｧｰﾃﾞｨﾙを彷彿とさせるエモーショナルな歌声を聴かせるVo、曲もグランジやモダンなヘビィロックを通過したスタイルで、80's風お気楽ジャケットからは想像できないモダンかつメロディアスな音を聴かせる。バラードな曲は明らかに80'sお約束パワーバラード(死語ですな)風で、情感たっぷりに歌い上げるVoに引き込まれる。

エリサ・C・マルティンがボーカルということで買ってみました。 そうしたらなんと、曲調がかなりダーク・ムーアっぽいのです。 もともとダーク・ムーアが好きだったので、これは思わぬ収穫でした。 お気に入りです。

いいと評判だったので聴いてみましたがヘヴィでプログレッシブな怒涛の展開でとてもよいアルバムでした。