JAPANNEXT 10.1 モバイルモニター JN-TRI-IPS101HDR ジャパンネクスト(JAPANNEXT) JN-TRI-IPS101HDR Tri-Screen 10.1型

ポイントアップの為に買ったので不満はありませんが、純粋に読書目的であれば、お値段以下かもしれませんσ(^_^;

エドワード・スノーデンがＮＳＡの問題をリークしたのが2013年。それから４年が経過した今、世界の情報戦は更に新たな段階へと進化してしまった。 スノーデン氏が、自らが所属していた組織の内情を告発したことで世界に変化がもたらされた、それ自体は改めて繰り返し述べるまでもない事実である。それまで一般人は薄々とは感じ取っていても具体的なことははっきりしなかった問題を、スノーデン氏の告発で全て明らかになったのである。それはそれまでの古い世界を変えるのに十分なインパクトを与えるものであった。 しかしそれから４年が過ぎた今、インターネットにおける情報戦の全てを語るにはスノーデン氏の告発内容だけではいかにも古すぎる。その明らかにされた問題自体が何か大きく変わったわけではない、解決されたわけでもない、その問題そのものはおそらくは何も変わらないままそのまま残されている。しかしインターネットの世界でのサイバー戦争は、４年が経過して新たな要素が加わって更に複雑化してきている。アメリカ大統領選挙のトランプ氏陣営にロシアが干渉した疑惑もそうであるし、北朝鮮がサイバー戦能力を近年急速に向上させてきている問題もそうである。その他、世界ではサイバー戦争がいよいよ激化し複雑化してきている。その中にあって、スノーデン氏のリークしている内容は真実であるとしてもいかにも情報として古い。たとえて言えばケネディやニクソンの時代の世界情勢の裏事情を明らかにされているようなもので、その情報自体が真実であるとしてもリアルタイム性に欠ける。そうとしか言いようのない書籍である。 この本にどれだけの価値を見出すべきか。それはたとえて言えば、４年前に引退した政治家が改めて自伝を出版したとして、それを買いたいと思うかどうかと言うのと同じようなものである。真実ではあるがリアルタイム性に欠ける情報の価値と言うものはそれほど残酷なものである。そうとしか評しようのない告発書と言える。

すごいことなんでしょうけど、あまり共感はできませんでした。

５０歳を過ぎてそろそろ定年後のことも考えようと思って購入してみました。特に感銘を受けるようなことはなかったですが、この価格ですし暇つぶしに読んでみるのも悪くないなと思いました。

今、連載している桑田投手との違いが若干あります。比べて読むのも面白い

他人事とは思えなかったです。今後安定した生活が送れるのかちょっと不安になりました。

大変面白いです。タイトルに惹かれ、ワクワクしながら読み進めるとだんだんと引き込まれ、大変面白いです。人々がなぜ酒を飲むのか。そこにどのような魅力があるのか。少し垣間見れた気がします。

かっこいい可愛い昌磨くんがたくさん！ 大満足な一冊です。 本と電子書籍、生まれて初めて2冊買いをしてしまいました。 見れば見るほど惚れる！

梅棹忠夫（なつかしー）の『文明の生態史観』なんてあったなぁ。それから今西錦司氏の『生物社会の論理』も。人間社会も生物社会と同様、共棲しつつ競合して、なんとなくエコロジーで暮らしている。その全体像の中で考えると、差別・格差などのがんらい心の痛むべき問題を、そういう道徳的枠組みではなく、理解できるような気がする。塩見氏の本は、この分野における広く深い知見に、裏打ちされていて、とても興味深い。歌舞伎の『出雲阿国』などに言及されると、なまじ私自身の専門にかするので、それはちがう、と違和感を感じもするが、それでとやかくいう気がしないぐらい、『事実』の裏付けをひしひし感じる。賤民は江戸幕府統治の枠組みの所産ではあるが、ひとつの江戸社会のエコロジーの一端をになってもいる。これが社会だなぁ、とまぁ。

月２回古文書を習い始めて３年目です。辞書で先生の一押しです。 最初の１年は猫に小判・・・かなと思い購入しませんでしたが、２年目になると少しわかるようになって購入しました。最初から購入すればよかったです。 初心者にもとても使いやすいです。漢字を読みでも部首でも引けます。 変体仮名や用例も充分です。講座に通うにも持ち運びが楽ですよ。

読みたい記事の再編集版（追加取材の加筆あり）、特別価格100円だったので購入を。 宅配便業界は、過去10年で、荷物量が約3割増えたという右肩上がりの成長分野。宅急便はもともと「個人から個人」というビジネスモデルとして誕生。しかし、「企業から個人」が加わり、ネット通販が主流になったことによって職場環境に大きな変化が。。。 2人のベテランドライバーの告発が端緒となり、労働基準監督署は未払いのサービス残業代に対する是正勧告をし、さらに三六協定違反、大臣告示違反という2つの是正勧告をするに至った。そして2人は弁護士を立て、未払い残業代の支払いについて労働審判を。 ＝＝＝＝＝ ビジネスモデルが現状に見合っていない、諸制度(含む内部通報制度）が正常に機能していないという点は、どの業界・多くの企業が改革に取り組んでいる課題だろうと思うため、業界・企業の働き方改革への取り組み、今後の労基署・過重労働撲滅特別対策班（かとく）の動きは注目すべきところ。本当に労働環境が改善されたかどうか、成果を挙げることができたのか、引き続き取り上げていただきたい記事です。