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いくらなんでも、結婚式が始まる時に、なんの伝言もなく捨てるなんで非道すぎる。。 よく許せたなぁ。。

准教授って、稼ぎ少ないよね？ メディアで相当稼いでるってことね。 ヒロインへの恋情と執着に気付いてから、着々と外堀を埋めてヒロインを落とします。 結婚まであと２年待つそうです。

鉄板なストーリーでした。 前半のヒーローがかなり冷たいので、もう少し甘い方が良かったな、と思いました。

３作通して同一人物がヒロインのようです （正直「ヒロイン」と呼びたくないけど）。 性に奔放過ぎるというか・・・ダメだろ？ 下々の者とか、常識とか、礼儀作法とか 言ってるけど、娼婦のふりをして騙して 弄んだのはヒロインの方だし。星１。 ヒロインになっていい人ではない気が。 途中から、一度（じゃ足りないかな？） 痛い目にあうべきじゃないか？と思い、 そして、あのシーンでちょっと笑った。 彼を責める気にも全くなれないし、 ヒロインが気の毒とも全く思わない。 あぁ、なんで買っちゃったんだろう？

ヒロインもヒーローも凄〜く仕事ができて、 オフィスは仕事をする所！的な暗黙ルール？ は、かなり好印象でした。 （その辺乱れてる作品多いので・・・） モノクロ表紙短編はホットですね。 ちゃんとハッピーエンドだし、よかった。

中古文庫としては、きれいに管理されていて良いと思います。趣味にあったものでなお感激です。

ヒーローがんばってるけど、、 妊娠期間や出産前後にバックレていたのはいただけない。しかも双子ちゃん。 調べようと思ったら、簡単に出来てるし。 勝手にハートブレイクしてそれを怠った期間は取り返しがきかない。 読後もしこりが残りました。

ヒロインの勘違いによる暴走にはあきれますが、素直に気持ちを口にするところは清々しかったです。

ロック兄妹が登場する４部作？の１作目。 タイトルが少々ややこしい気もします。 ヒーローはハイランダーですが、 侯爵は母方の英国の爵位です。 ヒロイン（＆おば達）も気の毒ですが、 ヒーローも気の毒でしょうがないです （それにナニ？あのじーさん達！）。 「英国一の美人」が醜すぎて不快！ 前半は性悪女とじーさん達にイライラし、 後半は読むのがちょっと苦しかった。 ヒストリカルでは（20代後半から）30代の ヒーローが多い中、今作ヒーローは21歳！ 英国社交界への免疫も知識も全くないまま 投げ込まれてしまい気の毒でしょうがない。 ヒロインも、とにかく素敵な女性でした。 個性的というには強烈すぎる同原作者の ヒロインに疲れた後だっただけに、今作 ヒロインが余計に天使に見えました。 次作へのモヤモヤはとりあえず無視して、 今作主役と素敵な家族、ハッピーエンドに 読後感がよかったので、星増やしました。 スピンオフは、今作ヒーローの大親友の ロック兄ラファエル＆何故？オフィーリア （今作読了時点では納得できない！） （もっと他の素敵なレディいるでしょ？） （結局あの女が未来の公爵夫人？溜息）、 ロック兄妹のいとこ？のお話、 ロック妹アマンダのお話、３作。