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前半が初代から現代までのロスチャイルド家の歴史、後半がラフィットとムートンの２つのシャトーの歴史という構成。ユダヤ人であるロスチャイルド家が辿った栄華と迫害の歴史は、私には面白かったですが、その部分が予想以上に長いので、ワインだけに興味がある人が読むと、後半に辿り着くまでが大変かも。

飾りつけを見てるだけでも楽しいです☆ちょっと工夫するだけで、なんだか美味しそうに見えてしまうから不思議。さっそく真似させてもらいます。

まだ少ししか読んでいませんが、世界中のブドウの品種からワインに合う料理のことまで細かく載っています。まさにワインの広辞苑です。

行正さんの大ファンです。どの本も、とっても実用性ありで、その上簡単。このパーティーの本も、コース仕立てになっていて、今までこんなパーフェクトな料理本は見たこともありません。それでいて写真もきれい、レイアウトも最高、もちろんコメントも最高！！行正さんの中で、最高の一冊だと思います。ますます行正さんが身近に、また尊敬できる人になりました。あんな生き方真似したいな〜〜

これでワインアドバイザー合格しました。 田辺由美さん、本当にありがとうございました！＾−＾

けっこうつぼをおさえていて見ていておもしろいです。

本当に地図帳です。国の全体から村名まであらためて見てみるとおもしろいです。ちょっとひまみて熟読したいです。

今、途中まで読んでいますが、なかなか面白いです。著者は事実の提示や分析はしているものの、結論じみたことを書いたり、価値観を押しつけたりしていない点が素晴らしいです。読者に考えさせるタイプの本で、ワイン愛好家の皆さんにも是非お奨めしたい一冊です。

いろいろなワインにまつわる知識がわかります。

あきらかにこじ付けのゴロ合わせもあり、自分で考えたほうがいいかも。フランス語自体がわからないので、フランス語の意味でのゴロ合わせの項目はは憶えにくいかな？中には憶えやすいものもあったので、★３つというところです。本はページ数の割に高いような気がします。

詳しく、しかもわかりやすく書かれていて、かなり読み応えのある１冊でした。 生産者のキャラクターにまで焦点をあてたレポートには脱帽！保存版にします（＾＾）