藤原桃花　抱き枕カバー

まあ、ホントに初歩です。一般的な内容ですが、わかりやすくは書かれてると思います。

非常におもしろく、経済学の興味を持てる。 私自身は経済学部出身だが、大学で学ぶような堅苦しさもなく、 経済学を勉強したことのない人にはぜひ読んでほしい。 役に立つ本というのは読後感がいい！

自分を正当化する自惚れという名の罠…商品を前にして買う必要の無い商品も買わない理由よりも買ったほうが良い理由がどんどん膨らむ…私たちの脳で起こるトリックを上手く捉えていて面白い。選択形式のクイズ問題も多く、飽きさせない工夫もあってサラッと読めます。帯に某企業会長が幹部に薦めた本とあり、ナルホドと納得しました。

ソ連やベルリンの壁の崩壊以後、それまで近代経済学と並んで経済学の大きな柱だったマルクス経済学は、急速に影響力を失い、今や経済学部の中にもマル経を正面から取り扱っていないところがあると聞く。しかし、その考え方に賛否は別にして、経済学だけでなく、哲学や西洋史を学ぶ上でマルクス経済学の知識は欠かせないものであることに変わりは無い。この本は、そんなマル経の初歩を学ぶのに適している一冊だと思う。文章が読みやすく、短時間で読みきることができます。

全部買ってます。面白いし、テレビでやってる内容が復習できる。いいと思いますよ。

イラストもあり分かりやすかったです。経済（通貨の流れ等）の仕組みがよく分かりました。この本を読んでよかったです。知らないより知っておく事が大事だなぁと感じました。分かった所で、もう一度読んでみることにします。

かなりオモローです。消費行動は感情で動きます。

タイトルからしてもっとわかりやすく読みやすい本だと思っていたが、ちょっとと難しかった。

この人の書いた本は、読み易く面白いです。 バブルは悪なのか? 経済学からは中立なんだそうです。 バブルがはじけて世の中からお金が無くなった訳ですが、 仮にバブルが無かったとしても、(バブルが有った場合に比べ)有ったはずのお金が無くなっていることになるんじゃないかな〜 なんて思いました。 100年に一度の金融危機を深く理解するのに、お勧めです。