魔法少女育成計画　スイムスイム　まほいく　缶バッジ　（2） 魔法少女育成計画 スイムスイム まほいく 缶バッジ （2） 駿河屋

私が大学生の頃、渡部昇一氏の『知的生産……』等と題する新書本を読んで、とても啓発された覚えがある。この本、長くないし、読みやすいし、あっという間に読み終えたが、懐かしい感じがした。渡部昇一氏のあの本も、これが原典なのだろうか。とても大切なことが書いてある。「初耳」な人は、なんども読むといいと思うよ。

ポイント消化で利用しました。日常でも使えそうな図解で参考になりました。

これで基本を理解して、後は日頃の情報を増やせば•••(^^)v

いかにも面白おかしく語るんだろうな、と、この「壮大」なスケール感から、ジャレド・ダイアモンドさんの著書なんかを連想し、どっかで聞いたような話の羅列を読まされることを覚悟して読み始めたが、なんのなんの、やっぱり日本人にはジャレド・ダイアモンドさんのまねはできません。いえ、以外に細かく具体的な私のような門外漢には、初耳の話が多かったですよ。自然淘汰も、動植物の「進化」についてばかりでなく、有機質の「タイプ」までが、最初に淘汰されていたらしいとか。もちろん、「脱水重合」でグリシンができた、なんていう話は、私の場合右耳から左耳へ抜けていくでしょうが。面白かったです。「真の」意味で。

ほぼ新品！満足しています！また、利用します。

昔から好きだったけど、最近のライフワークやビジネスのプログラミングを知ることができて、とっても面白かったです。

財務諸表からどの企業かを連想する「会計クイズ」。 その業界やひとつの事業だけを想定するだけでは、正解に辿り着くことはできない。なぜならば、その企業が採用しているビジネスモデルによって、その様相は大きく変わるからである。 例えば、日産自動車とパーク24は、B/Sに占める有形固定資産の割合はどちらが大きいかという問題。正解はパーク24。日産自動車は借方に「売上債権」が最も大きな割合を占める一方、パーク24はカーシェアリング事業の自動車が有形固定資産の幅を広げている。 続いて、キャンドゥ、セブンイレブン、ブックオフ、この中で、P/Lに占める売上原価が最も小さい企業はどれかという問題。正解は、セブンイレブン。P/L上にはFC店の売上原価は計上されず、ロイヤリティが貸方に計上されているため。 さらに、コメダ、ドトール、銀座ルノアール。この中でP/Lに占める売上原価の割合が最も大きく、販管費の割合が最も小さい企業はどれかという問題。正解はコメダ。FC店に対してロイヤリティはほぼとらない代わりに、商品の原料を本部から仕入させるというビジネスモデルに由来。 財務諸表から垣間見えてくる企業のビジネスモデル、企業分析の一助となること間違いなし。

毎年購入しています。近くの書店にないので助かりました。

ネットでお皿を購入して初めて波佐見、波佐見焼のことを知りました。有田焼と別路線を歩むことを選択してからの波佐見は、よそ者、若者、馬鹿者そして老若男女がマトリックスに交叉し、化学反応を起こしている。今まで眠っていた地域資源を宝の山に変え、街づくりの在り方をイノベーションしていると思う。人口減少が進む現在、どこの自治体も参考にすべき取組だと思う。