あんスタ Knights 朔間凛月 セット あんスタ 朔間凛月 セット 朔間 凛月 | ALTER

12月の青空に吸い込まれてゆくハーモニー／恋人たちを優しく包むイルミネーションの奥に映る子どもの頃の夢／「おかえり」と母が待っていてくれる暖かい部屋／いつもは賑やかな町も、時が止まったかのように敬虔な祈りに満ちるクリスマス・イブ／サンタさんのプレゼントを信じて眠りこんだ子どもの微笑み／しんしんと降り積もる雪を窓辺でただ眺める自分の姿……。 ああ、なんてたくさんのドラマが詰まった贈り物なのでしょう。 耳馴染みのある音楽に加え、ミヨー、プーランク、フランセと、フランスの小粋な小品が散りばめられている一方で、メシアンというスパイスが全体を引き締めている――。そこがまさにこのCDの真骨頂でしょう。選曲も配列も、本田聖嗣さんのセンスに脱帽の1枚です。

OTTAVA第二の開局記念コンピレーションCD第3弾、 ピアニスト本田聖嗣さん選曲の「パリのクリスマス」 パリ滞在10年の間にご本人が経験されたクリスマスのあれこれをもとに、選曲されているとあって、 どの曲も光景が目に浮かぶようです。 OTTAVAのホームぺージに掲載されている、 本田さん執筆のライナーノートを読みながら聞いてみてください。 OTTAVAからあなたへの一足はやいクリスマスプレゼント。お楽しみください。

何年か前、国内版で出ていた事に気づかず買いそびれ、通常版には聴きたかった曲が入っていなかったので購入を控えていた1枚です。輸入版ですが、前回おまけのCDだった曲が入って限定版として再版された事、本当にうれしく思います。 日本語の歌詞が無くても個人的には全く問題ないのですが、欲しい方はいるかもしれません。ただバルトリの真骨頂を楽しむのであれば、歌詞を見ないでとにかく彼女のこのCDを音として聴いてほしいな、と思いました。 これは本当にお勧めです。

ルクレール作品は初めて聞きましたが、素敵な演奏ですね。 繰り返し聞いています。