そら　

普通のサイクルコンピューターは、スポークにつけたマグネットの回転数をカウントして速度を算出しますが、この場合タイヤの周長から測るため、700Cのロードと20インチの折りたたみ自転車と26インチのMTBと言ったように、周長の違う複数の自転車を所有すると、サイコンも複数購入することになってしまいますが、ステルス10の場合は、GPS方式なので、これ一つですべての自転車の速度を計測し、記録することが可能です。月に何km自分が走ったかを知りたいときにも、全てのサイコンの数値を足す計算の手間も省けます。一部のリカンベントのように、形状からどこにサイコンをつけたら良いかよくわからない場合も、GPSなので全然問題ありません。 それから、別に自転車に乗っていなくてもOKで、ジョギングやボートの速度を測ることもできますので、いろんなスポーツをされる方にも向いているかもしれません。 CATEYE ATLASにルートをアップロードできるので、走ったところや走行ペースの比較的正確な記録になりますし、道に迷っても、帰宅後どこでどう迷ったかという学習ができます。また、いろんなサイクリストの方がコースをアップロードされているので、そういうのを読むことも勉強になりますし、大変面白い機能です。 欠点は、バッテリーの持ち時間が10時間程度と、比較的短いことです。USBからの充電が可能ですので、宿に宿泊するような何泊かのツーリングでしたら、iPhoneの充電器みたいな、USB充電の可能な充電器があれば夜間の間に充電することが可能ですし、携帯用バッテリーも使えますが、300km以上を走るブルベ等ではその辺が問題になることが想像できます。充電しながらの走行はできない仕組みになっています（この点についてはキャットアイに電話確認しました）。 あと、走ってから数10秒〜数分くらい、衛星の電波をキャッチできなくて計測が始まらない時があります。できれば走行少し前に、電源を入れておきましょう。 CATEYE SYNCというソフトをダウンロードして使用しますが、たまに読み込みが遅かったり、読み込まなかったり、バグったりします。データをためると良くないみたいなので、可能な範囲でこまめにアップした方が良いようです。 いろいろ書きましたが、販売価格から考えるとコスパがよくて使いやすい、良いGPSサイコンだと思います。

心拍数、ケイデンスが測れるサイコンを探してました。今まではシンプルな同メーカーのサイコンでしたが、現在速度とAV速度が同時に表示できて良かったのですが今度は切り替えで▲マークで比較できる形式です。 情報量が増えた分、小さな文字がたくさんあって私には少し見ずらいです。 縦横とも1.5倍くらいあればよいのかなと思います。 スマホなどは充電が必要なので総合判断でこれにしました。 明日楽ってあったので連休初日に発注したのですが、発注先営業日での明日楽って記載に後で気が付きがっかりでした。 走り始めての計測開始が少し遅いような気がしますが慣れでしょうか？ 心拍センサーは、締め付け感がないように着けましたので全く気になりませんでしたが、冬はセンサー本体が冷えて冷たいのではと勝手に心配しています。 まだ取り付けたばかりなので今から楽しみます。

この価格で、ケイデンスと心拍とれるなんて・・ステキ！

画面のキズ防止に購入しました。フィルムが薄いのてタッチ状態もストレスなく使用できました。