セルマー ソプラノ アルトサックス ダブルケース タイプB 766919-07.jpg

おいしいので再注文しました。サラダに盛ったり、わさび醤油で食べたりいろいろ楽しんでします。

バルバリー種の鴨肉は、セニアンに焼き上げて〜果物や赤ワインのソースで食すことが多いのですが…今回は、年越蕎麦の「鴨南蛮」と、正月の「雑煮」用に購入…。どちらかと言えばカナールの方が好みなのですが、あえて繊細な蕎麦に合わせることを考えてあえてカネットをチョイス。蕎麦屋では「合鴨」を使うことが普通ですが…合鴨は、鴨と言うよりもアヒルに近い訳で、このバルバリーを使った鴨南蛮はとにかく絶品！ 蕎麦も十割＋手打の力強いもが理想（柔らかいメスですが、それでも余り火を入れすぎないように注意して…）。雑煮も同様で、鶏肉の数段上をいく濃厚な味わいになりますよ！ 是非是非Tryしてみてください！

野生種＝コルベールを頂点として、一般的なバルバリー、フィアグラを取るミュラールとフォアグラ取った後のマグレ…他にも掛け合わせによって色々と種類があるフランスの鴨ですが、飼育種の頂点とも言えるのがこのシャラン（ナント）種。今回は、あえてフランス料理ではなく「すきやき」で食べることに…。関西風の、割下を使わず〜鍋で焼き付けて砂糖と醤油で調味するスタイル。エトゥフェ（窒息）させたものなので、肉の中に血液が残りアクがでるものの、その濃密で野性味ある味わいは絶品！ こんな食べ方もお勧めかも…羽毛の処理がしにくいエトゥフェなので、皮目に（微妙に）羽毛の残骸がのこり、それを「毛抜き」を使って取る作業が伴うものの、美味いモノを喰らうためのセレモニー…！

野菜、とうふ、糸こんにゃくを入れて食べました。残り汁とたまごでおじやを作りました。おじやは格別でした。

文句なしで美味しかったです。特にスープは気に入りました！

安くて、早くて、とっても美味しゅうございます！ ローストにカスーレ、どちらも最高！冬はやっぱ 鴨でしょう。カニもいい（らしい）けどね。

これは美味しい。

皮面に塩、ブラックペッパーふり、鉄（テフロンは嫌い）のパンを熱し、皮面を弱火で焼く。溢れ出る脂をまわしかける。これを７〜８分、状態により１０分弱。皮面が好いキツネ色になり、パリッと香ばしくなる。赤みの面もまわしかけた脂でじんわり、加熱色に。 これを、アルミフォイルでしっかりくるんで五分以上休ませる。ここで、肉の色が決まる。中心部まで暖かい、ほんのりピンク色のロゼ状態は７分前後か。このときアルミフォイルにピンク色の肉汁が滲み出ていれば好い状態である。この肉汁は旨味なので、是非利用したい。薄くスライスしてお皿に。 塩でしっかり味をつけてれば、そのままで。醤油でワサビをちょっと盛って食べても美味しい。 お勧めは、鴨を焼いたパンに残った脂を捨て（パンの底に旨味はこびり付いている）、濃厚な赤ワインを煮詰める。フォイルに出た肉汁もこの中に。スライスした際にも肉汁がでるので、それも入れる。煮詰める。塩で味調え、このままでも濃いソースだが、好みでバター加えても好い。簡単に出来る、たいへん美味しいソースである。 合わせるワインは南仏ローヌや伊トスカーナ等濃厚なものが好いだろう。繊細なブルゴーニュも、案外合ってしまう。

売れているわけが分ります。おいしかったです。

何回も頼んでますが、とにかく美味しいの一言です。また頼みます。

出汁つきで、野菜を準備すれば即楽しめる。 鴨肉の量も満足、つくねが美味かった！ うどんが柔らかすぎ（腰が無い）たのが残念