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「ゆっくり走れば速くなる」という反語的な題名であり、実践論である。佐々木監督の持論を進化させた著者の話は、感動的でもあり、納得させられる。今一度、読み返して、実践につなげることを促させるストーリーである。ランナー必読の著書である！

走り方とか姿勢とかジョギングをはじめるときに疑問に思うことがわかりやすく書かれていてGood！（追伸：本の内容を参考にオイラもとりあえずウォーキングをはじめたよ）

女子マラソン・ファンなら楽しく読めそう。

わかりやすく書かれているようだけど、オイラのような素人からすると内容がやや難しいかも（ハーフマラソンとか出ようと考えてる人向けかな）。

KIMIKOさんの本はだいたい全部読んで実践してきましたが、この本は、KIMIKOさんのウォーキングメソッドの集大成だと思います。写真も多く、初めての方でも正しい歩行がイメージしやすい良書です。（「悪い例」のポーズがちょっと極端すぎて笑ってしまいますが） 写真もオールカラーで紙面が美しく、楽しくウォーキングを始められますよ。KIMIKOメソッドを3ヶ月実践したら筋肉の付き方が変わって、体が本当に締まってきました。お勧めです！

わが子を目立たせたいなんて親ばかな考えで、購入しました。新聞に載って、この本を知りましたが、当初は完売でした〜。やっと取り寄せで１週間ほどで届きました。興味深い内容です。

フルマラソンに挑戦したい！ってなぜか思うようになってしまい、買った一冊。完全初心者、4時間台目標、3時間台目標とレベル分けされて具体的なトレーニングの内容が書かれているので超初心者から何回か完走している方まで参考になると思います。特に前半は女性向けの内容も多いので、「いつかはホノルル」みたいな方もご一読されたらいかがでしょうか。

だぁぁぁぁぁぁい好きな長谷川理恵さんのエッセイ本☆ ずっと欲しかったのに買ったのが今だなんて遅すぎだけど、今月26日にまた新しい本が出るそうなので急いで買っちゃいました♪ 私も今ホノルルに向けてマラソンをしてるだけあって、参考になるし、オーガニックなものに気をつけてるとこも同じなので楽しく読めました☆

ランニングは「美しく」が持論の松田千枝（資生堂）氏と東京出版社の女性記者の共著。 マラソン界では東京女子マラソン連続出場で有名な松田氏。彼女とマラソン初心者の宮崎記者が１年間で無理なく、美しくフルマラソンを完走するまでの練習ややり取りをつづっている。 女性に特にお勧めしたい作品であるが、フルマラソンを完走したいと思っている男性にもお勧めです。 女性ならでは視点から、従来のトレーニング法とは一味も二味も違う方法で指導している。特に参考になったのは、歩き方・姿勢・整体方法など、筋力トレやインターバルなどとは違った方法が随所に見られたことです。

ランニングのための筋トレについて書かれている．直訳気味で日本語としての意味がわかりづらい箇所が多々ある．

短時間の練習で効果を上げるためには，低強度&長距離よりも高強度&短距離でよいということだが，現状をよく把握して目標を設定しないといけない．むしろ，普段の練習ペースから逆算して目標を設定した方がよいと感じた．例えば，マラソンをキロ4分で走るとすると，JOGがキロ4分35秒〜50秒，インターバルが3分20秒〜32秒となる．

著者は、理屈屋ではない。誰よりも実地に試したことを書いている。だからこの本の理解には実践が不可欠だ。大きな宿題をもらったと思うか、大きなヒントをもらったと思うか、日々の生活を前向きに考えられるなら後者だろう。著者の実践に敬服する。８０まで走っていて欲しいと思う。トップアスリートの智恵の結晶。ご一読をオススメする。

ランナーにとってとてもいいものです。来年も購入したいです。

頼まれて買いました。体に良さそうです。。

全くのマラソン素人だったのでとても参考になりました。 特に完走予想タイムが計算できそのタイムをもとにトレーニングメニューが組まれていたので、どんな練習をしていいかわからなっか私にはぴったりの本でした。

確かにラクになりましたが、走ること自体は苦しいことには変わりはないので、怠け者は期待しすぎないように。