USMハラーチューブ・ボールセット 33.5cm 計4セット

ところどころにでる著者の自慢めいた話はながすとして、その他の指摘には首肯するところが多かった。紙媒体の本が山のように出るものの、ネット書店でもなければ一度もその存在を知ることなく品切れになってしまう状態がこれからも続くなら、価格の安い電子媒体の本が増えていくのも無理も無いだろう。

今号、まず目を惹くのはやはり「古事記」特集だね。 各々、専門家と非専門家が個性ある切り口でアプローチ していて、とても面白い。 改めて、日本神話の面白さを再確認。 個人的に天照様に萌え。 その他、包茎手術の漫画や美麗なヌード、そうかと思うと 林芳正氏や中野剛志氏の硬めの話。おなじみのAKB論評もあり。 振れ幅の広さが心地良くも感じる紙面。 「女について」という漫画は特に良い。 女性の男性に対する審美眼が衰退していないことが確信できる。 浅羽通明氏の人気アニメ「まどマギ」の論評は首を傾げる所もある が、大変興味深い内容だった。 老若男女問わず楽しめる雑誌になっている。 お薦めです。

縮小版なので字が小さいですが、記録としてじっくり読んでいきたいと思います。

見たことのないような写真もいろいろのっていました。ひとこと、写真の説明がついていますが、それがあるだけで、写真だけよりも状況が伝わってきます

内容は分かっていたため、特に感想は無し。本屋行く手間が不要なので便利です。

業界を知るために購入 新聞社のカラクリ 解りました

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わしズム復刊号買ってから出てたのに気づいて追加購入しましたが、正直、大失敗でした。 内容が薄っぺら過ぎてわしズムとは全く違う雑誌です。「わしズム 夜明けの復刊」でこの「前夜」はわしズムの前夜と小林氏が記載されているので、「前夜」はこの１冊で終わりなのでしょう。 表紙が素敵なのはいいですが、意味の分からないヌードがあったり、質の悪い紙に内容のない原稿が掲載されているなどちょっと酷い雑誌だと感じました。 責任編集長には申し訳ないですが、少なくともわしズムファンの私は「前夜」を買って失望しました。

私も被災地に毎日通っていますが、震災時のリアルな写真に当時の被災地の匂いや雰囲気を感じ、思い出しました。被災者の方々には非常に辛い写真が多いと思いますが、震災の被害を忘れないためにも一冊手元に持っておくべきものと思います。

報道の携わった筑紫さん。ただ、久米さんと比較され、ニュースショーに したと言われますが、ちょっと、難しすぎましたが、筑紫さんの番組で、報道に 興味をもった一人として、読んでみました。

暴力によるタブー、スポンサーによるタブー、関係性によるタブーなど、言われればそりゃあるよねと思うような話だけれども、具体的に生々しく詳細に現在のメディアが抱えるタブーを描写している。 このような認識こそがこれからの情報リテラシーの基本だろう。大学入学や就職のお祝いとして贈るのもおすすめ。

どの国も愛国心と言う傘をかぶった独裁者を崇拝し 戦争に走ったのだなー！ と人間の愚かさを知る未来への遺産だ。

産経新聞の連載のため多少右寄りの懸念はありますが、実際に起きた事実から淡々と冷静な分析をしている内容だと思います。10年ぐらい前に嘘ばかりの新聞購読やめたんですが、この本を読んで改めて子供の時にはうちの親が「ゲンダイや夕刊フジといった新聞はうそばかりで信じてはいけない。 きちんとした新聞を読みなさい」と言われたことを思い出しました。いまでは逆に朝日、東京、毎日新聞等は存在する価値ないですね。 新聞ではないですが、まだ立場を明らかにしたうえで主張している赤旗や聖教新聞のほうがましなきがしてきました。