殺戮の天使 ホラーハウス レイチェル アクキー 10点 殺戮の天使 ホラーハウス レイチェル アクキー 10点 殺戮の天使 ホラー

取付したのは9型MTでリフトアップ+大径タイヤにマフラーのみ交換の車両です。 純正状態より高回転域の詰まった感じの吹けあがりを改善しようと思い、比較的抜けのよさそうな某社左出しのマフラーへ交換したのですが、まだ6000rpm位からレッドゾーンまでが苦しそうな感じがしたのでこちらを取付ました。 購入前いくつか同様のサクション+エアクリのセットを比較検討したのですが、サクションパイプについては短い距離で空気の流れがスムーズそうなきれいなテーパー形状をしていること、クリーナーについては以前、他車両にてK&N製のクリーナーを使用していて印象がよかったこと、また排気量に対して十分な容量がありそうなことによりこちらの製品の購入を決めました。 取付作業は多少弄った事のある方ならとくに難しいことはなくすぐできると思います。 吸気系を交換したのでECUリセットし走行テストをしたところ、6000rpmより上の回転については、期待どおり交換前よりスムーズに回るようになり苦しそうな感じはなくなりました。 ただ、スムーズに回るようにはなったもののレッドゾーンまでパワーが盛り上がるような感覚はなく、このへんは純正タービンがかなり低中速向けの為ジムニーの性格かな？という感じです。 予想外だったのは、フルスロットルでの高回転側ではなくパーシャルでの2000rpm〜5000rpm位の低･中回転域で結構なトルクアップを感じました。 4速、5速で3000rpm前後で巡航中、ちょっとした上り坂に差し掛かると1速落とすかアクセルを踏み込みブーストを上げてやらないといけなかったのですが、パーシャルでほぼブーストが正圧にならないような状態でも上っていけるようになりました。 これまで、大径タイヤに変えた影響か3000rpm以下だとトルクが薄く頻繁にシフトチェンジしていたので、2000rpm前後から実用になってくれたので街乗りが非常に楽になりました。 気になる点としては、覚悟はしていたのですがやはり吸気音がかなりします。 上記に書いた以前K&Nフィルターを使用していた車両は、NAの普通車だったので結構静かだったのですが、それと比べるとかなりうるさいです。 フルスロットルでの純粋な吸気のみだとそれほどでもないのですが、吸気経路が短い為、パーシャルでブースト正圧を超えたあたりを上下すると、タービンからの吹き返しがかなり漏れてきている感じです。 静かに乗りたい人は注意です。

注文から発送までが大変スムーズに迅速な対応でした。 インタークーラーということで真価はこれからの時期だと 思いますので、インプレはそれ以降なるかと（笑）

ラジエーターからクーラント漏れが起きて結局ラジエーターを交換する事にしたのですが、同時にホースも交換しようと思い購入しました。青色はエンジンルームでは映えますし、装着する際は純正より頑丈そうに感じました。これなら長く持ちそうです。ただ頑丈さ故に、社外ホースに交換する際はホースバンドは純正ではなく社外のモノを使ったほうが良さそうです。ホースのカタさのせいで締め切れない場合もある様です。

スムーズな加速になりました。 使用目的によってはどうなるでしょうか。

汎用品でない、専用車種用なので、もうしかたがないですが、ラリーアートのインテークパイプです。取り付けも簡単なので工具さえあれば自分で取り付けられます。とりつけて間もないので、何とも言えませんが、なんか気持ちトルクが増したような…。 ラリーアートのマフラーも欲しくなりました。

老舗だけあって、作りに非常に高いクオリティが感じられます。 レスポンスが向上しました。 ブーストアップぐらいまでは十分対応できます。 スバル車のように、エンジン上にICを置く場合、他社製品のようにコアを大きくしても、レスポンスが低下するだけで、あまり効果がありません。 エンジンの上にある以上、フライパン状態ですし、走行風での冷却にも限界があります。ですから、ARCのように圧力損失重視の設計の方がメリットがあります。 ただし、タービン交換まで考えている人には、容量的にお勧めできません。

取付けはネジ４本だけです。あとは付属の隙間テープを貼れば完成。 高速での使用ではインタークーラー全体を冷やす為、吸入空気の温度低下を望めます。

品質も良く説明書も親切です。 取付はタービンアウトレット部分の取り外しと取付が狭く苦労した。バキュームホース差し込みは純正よりも細く市販のホースクリップを代用。他の方のコメントにあるパイプ脱落しないよう念入りに取付。峠の全開走行で問題無い事確認済み。

効果はまだわかりませんが、見た目バッチリです。