別冊マーガレット 2007年6月号 別冊マーガレット 2007年6月号 別冊 マーガレット 2007年 03月号 [雑誌

電池付きで箱を開けてからすぐに測定ができました。 手配も早く予定通り、旅行でフル活用できました。

子どもがいるので購入しました。 今日届いたばかりでまだ自宅内しか測定していませんが、子どもが遊ぶ公園や保育園、園庭なども測定していきたいと思います。

自治体と同じタイプのシンチ式だと日によって違うのですが私の住む地域では地上1ｍの測定で、0.05〜0.07で、福島県立医科大のリアルタイムモニターの数値が大体0.3〜0.23です。 疑問に思って私なりに色々と検討し、やはりチェルノブイリ事故を学ぶべきと思い後輩に「自分はこう思うんだけど・・・」と言うことで有名ブランドのTERRAを薦め、最近驚く程リーズナブルで求めやすくなった事もあり後輩は早々にTERRAを購入し家の庭でスイッチを入れたとたんブザーが鳴りっぱなしで0.5も出たと驚いて私の家に突然押し掛けて来ました。 そこで、彼の持つTERRAで私の家の庭の地表を測定すると1.2前後で、今度は自治体が利用している形式と同じシンチ式で測定して見ると、同じく1.2近くの測定値が出るのは良いのですが、数分するとTERRAは多少の（0.01単位）の上下はありますが、シンチの方は数分で0.07程度に下がり、また数分すると1.2程度と大きなブレがあることを知り、1.2で計測された地面から測定器を1ｍ高に持っていくと0.07で安定します。 やはり自治体で利用する空間測定が主のシンチ式だけの評価では不足であるなと痛感しました。 一方のTERRAは地表面から1ｍの高さに持っていっても測定値は同じです。 測定したのはγ線だけですが、カンマ線の飛距離は大変遠くまで飛ぶはずだから地上から1ｍ離したから低くなるという事は考えられません。 一般にシンチよりガイガーの方が0.02程度高く測定結果は出るとはゆえ後輩の家もシンチで地上高1ｍの測定はしていますが0.1を超えることはなかったし、やはり空間線量計だけでは子供達の被爆量を見積もっても駄目だと実感しました。 そして計測結果を私の二階の私室で色々と語り会っている時、後輩が私の部屋の中も0.12もあると言うのでシンチのスイッチを入れるとこちらは0.04とすごい差が出ました。 某ラジオ曲で放射線防護の教授の話で福島の除洗についての話を聞いて知識はあったので「これは屋根からの放射だよ」と確信し、一階居間で測定するとTERRAでは0.05を測定し、シンチでは二階と同じく0.04変わらずの測定値でした。 そこで私もTERRAを早速購入したしだいです。 やはりチェルノブイリ事故から25年を経て実績があるなと痛感しました。

タイトルの通り、そんな感じで購入しました。 値段も落ち着いて来たので『そろそろ買っとく？』なんて妻と話しているところにスーパーSALEがあったので飛びつきました。 操作は簡単。地上1mで水平に構えて電源入れて2分待つだけ。 早速室内・庭・幼稚園を測ってみました。