二尺七寸新刀肥後拵え 二尺七寸新刀肥後拵え 二尺七寸新刀肥後拵え

タイトルの通りです。 ちょっと冒険になるけど、人には無いデータを集めようと思いダメモトでこの全く知らないタイヤにトライしました。 四輪の方ではけっこう有名なメーカなんですね・・。 手組で組んだのですが、国内メーカーのものより組むのは固く手強いです。 ビードの剛性がものすごいのか、たわみにくいのでここだけ注意です。 手組の場合はいくつかの硬めのタイヤで手組を経験していないと面食らうと思います。 ここだけ抜けば、あとは良いタイヤといえるでしょう。 これが果たして120と190前後セット二万円台のタイヤなのか？？と少しショックです。 国産の三万中盤から四万円台前半(組換え工賃抜きの価格)の いわゆる公道用スポーツハイグリップタイヤ履いているのとなんら変わりませんね。 不思議なことですが、タイヤを組んだ時に受けた固い印象とは違い、 走りだせばショック吸収性も非常に良いです。 感覚としてはダンロップのタイヤ(ロードスポーツあたり)に近いです。 晩秋の時期の走りだしでも暖まりは良く、新品から不安なく走り出せました。 サーキット走行専用レベルのハイグリップタイヤにはもちろん叶いませんが。 峠で遊んだり、サーキットでスポ走して遊ぶならぜんぜん充分な性能だと思います。 リピートするかと問われれば、私は充分アリだと思います。

CB750はラジアル指定ですが、通勤と往復300km程度のツーリングでしか使わないので自己責任で安価なバイアスタイヤの本商品を購入。 前後で5万円する高価なラジアルタイヤを履くゼファー400の友人と軽く峠に出掛けると途中休憩では本商品の方が程よく温まっておりました。 高速道路の走行も全く不安は無いですし、タイヤパターンも水をしっかり排水してくれそうな感じで頼もしいです。 ライフはまだ分かりませんが、この値段で今の性能なら間違いなく☆5です。