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うまい焼酎に興味があるので，購入して見た。焼酎そのものの解説かと思ったが，「うまい焼酎の飲める店」の紹介がおおく，ちょっと残念。

趣味でカクテルを作るのが好きなので、勉強用に購入しました。掲載されている全てのカクテルについて、それぞれの写真・作り方・名前の由来・季節が載っています。 関連用語の説明等もあって、ほんとに辞典って感じです。 索引も、ベース別・五十音別・作り方別で探せて便利。 何よりもまず全ページフルカラーなのがいいですね。 見てるだけでも楽しいです。

今から２０年位前の名酒は何だったのかなあと興味本位で購入。 今も名門蔵として続く酒蔵を短いコラム形式で評してあって、読みやすくて面白い。 しかしながら、さすがに古すぎるのか、ページに折れなどがあったのが残念。 ちなみにカバーに表示された価格は消費税３％時代の８２４円でした。

とても日本酒が大好きで外食の際は必ずと言っていいほど冷酒をお供にするのですが、味わうだけで日本酒がどこでどういう製法でなんて全く知りませんでした。この本は面白おかしく、でもまじめにいろいろ教えてくれます。蔵元に行ってみたくなりました。

バーで、カクテルを注文する際に、事前に読んで注文するようにしてますが、スタンダードカクテル以外のものもたくさん掲載されているので、材料も覚えておいたほうがいいと思います。

「梅酒の基本」というだけあって基本をさらりとおさえています。こってり梅酒を突き詰めたい方にはもっと他の本をお薦めしますが、流行の自分でつける梅酒のレシピなどいろいろ載っていて楽しめます。梅酒を使った料理なども載っていて、買った梅酒を飲みきれない方にもよいです。

新世代と言うと新世代ボルドーや新世代ブルゴーニュなどと見聞きするが、日本酒だって常に新しくなっている。著者の経験をもとに、新世代と言われる日本酒を紹介している。全てを網羅しているわけではなく、あくまで著者の偏見なので少し距離を置いて読むと面白い。まだ試したことのない日本酒は買ってみようと思った。

ウイスキー好きのための云わばバイブル。 移り変わりの激しいウイスキー業界ゆえ、 中のデータもすぐ古くなってしまうのが残念です。

時々購入している銘柄のお酒が紹介されているので、購入しました。届くのが待ち遠しいです。

丸ごと１冊、日本酒の本。 造りから原材料から飲み方までとテーマがいろいろ。 この内容で基本というのなら･･･。 続編が出るとしたらかなり深くなるでしょう。

焼酎や梅酒にちょっとはまっています。この本は非常に多くの銘柄が掲載されていますが，個々についての説明が少し少ないと思います。また，文字が多く，もう少し画像がほしかったです。

表紙、そして著者近影に見られるとおり、イメージ先行か。本書で提供されている情報も、その酒がどういう味わいなのか、どう飲むと美味いのかといった内容ではない。作り手の情報もとても大事な情報であり、その人の人柄、酒造りに対する姿勢は重要なことではある。しかし、具体の酒の味わいが分からないのでは、私レベルだと、買って飲んでみようという気にならないのも確かである。

とってもよくくわしくいいかんじ とってもとってもいいかんじ

値段不相応な濃い内容。 これ一冊あれば、大まかな日本酒の知識はつくと思います。 しかし、読み物としてはイマイチ。 そんな訳で、暇つぶしにはならないけど、参考書としては良い本だと思います。