北島三郎　2011年芸道50周年記念曲　　直筆サイン色紙　　艶歌ひとすじ 北島三郎 2011年芸道50周年記念曲 直筆サイン色紙 艶歌ひとすじ Amazon

内容は感心するところ、考えさせられるところ、いくつかありました。「辛いのは、幸せになる途中ですよ」は言い得て妙でした。ただし、年齢性別の差から生じるとは思えない違和感を、時々感じたので、★３つにしました。

１９７５年に出た本です。 小学校の時の先生の話が載っています。弟さん？お兄さん？を戦争で亡くされて・・・ 昼休みの時間でした。校内放送で全校生徒に読んでくれたのですが、ご兄弟の行になったとき、先生が泣きながら必死で読まれていたのが、今でも心の奥に残っています。 ある戦争の本を読んで、この本を思い出しました。 読むのは辛いですが、大切にしたい本の一つです。

あまりにもしつこいな、人がプレゼントに選んでなにが悪いかまうなよ、もうここで本は買えなくなるぜ、買ってもらいたくなければ、買わないようにと、言ってほしいもんだ

こんな悲惨な事実が隠されていたとは・・・ みんなが可哀想です。

戦争体験者の本はたくさん出ていますがペリリュー島の戦いは日本の国民にぜひ呼んでもらいたいほんです、アメリカ軍を苦しめた最たるもので日本軍の意気をしめしたものです。

この手の本は、店頭に並んでいない場合が多く、こちらで注文しました。 かなり内容が期待できるものとの評判です。

ずっと探してた本がやっと手に出来ました。必ず、突然くる最期の時間を優しく温かく見守る作者に胸が熱くなりました。 尊敬しております。

姿勢を正して読ませて頂きました。いい加減な気持ちでは読めない、とても素晴らしい本でした。おかしな世の中になっている現代だからこそ、神様が理生くんの言葉を借りて私達に教えてくれているのだと思いました。今、生きていることの有り難さ、感謝の気持ちを忘れずに…。忘れそうになったらこの本を開こうと思いました。

認知症の母、今は亡きアルコール依存だった父、主人公、その家族が主な登場人物。 始めはホームに入所している母を訪ね、そこでの出来事をつづっている。お正月が近づいたある日の明け方、母が布団のヘリを持って、見えない針と糸で縫っている。何を縫っているのかと聞くと、息子たちの晴れ着の継あてをっしているとのこと。痴呆になって今、自分がいる時代がわからなくなっている母。しかし、息子たちを想う愛情は変わらない一コマです。 死んだ父が現れ、いろんなところに精神の旅行をする母。生前あれだけ迷惑をかけられたのに、旅行に連れ出してくれる父とのとても良い関係。 痴呆の母が繰り出すいろんな言動にクスリと笑うこともあるけれど、どこか寂しいやり切れない思いがします。 いつの間にか泣いていました。

筆者は学者だから仕方がないのかもしれませんが、少し書きぶりが難しい気がしました。

子どもが欲しがって買ったのですが親もとても勉強になりました。

捉え方は様々ですが、私は改めて『日本の言葉』の美しさを感じました。 また、物事や自身の他者への接し方等一つひとつの“考え方”の振り返りとして使えそうです。