PYR KNIGHT パイラナイト【美品】 パイラナイト

カリオストロやナウシカ以来、スタジオジブリ作品が大好きで、特に宮崎駿監督の大ファンです！ 昔、カリオストロともののけのビデオテープと、ナウシカとラピュタのLDを購入した事はありましたが、その他の作品に手を出す余裕と暇が無いまま時が過ぎてしまいました。 今回、宮崎駿監督作品のみをピックアップして作品集とし、なおかつBlu-rayも出して頂きまして誠にありがとうございます。 一度に揃えられるのは、とても嬉しい限りです！

いつ見ても良かったです。 画質も凄く良かったです。 買って○

14話の声優さんオーディションの顛末を描いたエピソードがお勧めです。通常アフレコで声を吹き込むのですがプレスコという手法で収録されています。本当にこんなことあるの？とか思う内容でありますが何度見ても楽しいですね。

まだ、モビルスーツが存在しない時代。 キャスバル、アルテイシアの悲しみの時。 大ヒットしたら、1年戦争へと作品が続く可能性があるそうです。 高画質で、シャアから見た1年戦争も観たいです。

原作を鑑みても恋愛要素が入るのは分かるのですが、それ中心のエピソードとなるとちょっと気恥ずかしかったりもします。 全４巻の３巻なので少しずつ伏線が散りばめられている（はず）ですが、過去作に比べ全体を通しての大きな陰謀感が薄い気がするので地味に思えてしまいます。 それはそうと１巻から義体が妙に損傷しやすいように感じていましたが、それがきちんと理由付けされていたのはちょっと感心しました。そういった意味でもビフォアーストーリーとして設定には気を使っているのではないでしょうか。

ジョジョと言えば「スタンド」。初出の第３部は原作もパワフルです。 原作をリアルタイムで読んでいた世代なもので、アニメでどれだけ雰囲気が再現できているかが気になっていました。自分としてはイメージどおりで大いに楽しんでいます。ストーリーも今見ても全く遜色がありませんね。 第１部・第２部ともＢｌｕ−ｒａｙで揃えたので、今回も揃えますよ。

第四話、大文字納涼船合戦。第五話、金曜倶楽部。 映像の美しさ、音楽の巧みさ、声優さんの演技力。 これほだにぜつみょうなあにめ〜しょんときたひにゃ〜（笑）なかなかお目にかかれにゃいですだに、で、そのひみつのひとつは、 プレスコっちゅう技法（あふれことちゃう）でやっちょるんで、すっごく絵に合ってるでしょ♪ （こりは先に声優さんに演技してもらって、後から絵をあてていくやつなんで、すんげ手間なんすけど、仕上がりがすんごく自然な感じににゃるんですにゃ）☆ さて、こめんたりでは原作者さんのお話も聞けます。この物語の元ネタはにゃんとぴぃたぁらびっとなんだそうでｗそういえばおとうさんがパイにされたところなんか同一項にゃったりするんですけどぉ〜（笑） そーいうところがまたでぃすくの良いところなのかもしれません。 絵に関しても取材が徹底していて、新京極の屋上なぞほんとにこのアニメの通りなんだそうですがｗ（＾＾； 注釈ですと天空のバーだけは想像なのだそうです、行ってみたいというファンの方も多いとは思いますがｗ 天狗、たぬき、京都、弁天、あまりにツボなこのアニメ、原作からのファンですが、その映像美には驚かされるばかり☆ 皆さまにも一度はご覧になっていただきたい作品になっちょります〜（＾＾；

第一部、第二部も原作再現率が高かったですが、第三部も再現率が高く、大満足な出来です。