タイトル　希少な山下達郎スコアブック２冊 タイトル 希少な山下達郎スコアブック2冊 タイトル希少な山下達郎

よくこんなに手当てを考えるものです。あきれた。

人の上に立つ方はやはりすごいなぁと感心させられました。

金融の勉強の前段階として、日本の経済のことも勉強しておこうと手にしました。コンパクトに経済史をおさらいできるのがよいと思います。フラットな印象の文章で、読んでいると少し眠くなるのが難点か？

小泉さんがやったことを竹中さんの視点・観点で紹介しています。グローバル化・ボーダレス化の善し悪しは別にして、それが現在の世界の流れであることは否定できないと思います。その流れの中で、日本を立ち行かせていく環境を構築することが政界・財界に責任を持つ人たちの仕事だと考えています。それに対する一つの回答として、本書は具体的な説明があり、良書と言えると思います。

経済史選考学生用の教科書ですが、著者独自の捉え方であって、理解するためには西洋通史をよほど勉強しているものでないと困難です。 海外の一部学者の研究入門にはなると思います。 なお、著者は日本語文章の素養に著しく欠けており、非常によみづらいのが難点です。

カレンダーがよかったので購入しました。

役に立ってます

少し日本の経済の事にも 感心を持とうかと思い購入。 意外と読みやすかった。

先日著者の講演会に参加し、そのレクチャーにいたく感動して本書を購入しました。三年で会社を辞めるのは、今の若者が社会人としての自覚が欠如、こらえ性がないのでは…と私も主観的に思っていたものの、実は企業経営者側は「人」を大切にすること、あるいは社員をじっくり育成することを大切にしているだろうか、と著者は日本の企業経営者の人事労務のあり方に疑問を投げかけいます。 将来的に少子化に伴う若手の人材不足が懸念される中、どのような方策を施したら優秀な若手人材を流出させずに済むか、実践的具体論が克明に記されています。企業経営の人事労務に携わる方はもちろん、ヤル気に満ち溢れて会社に入社したものの、会社において持てるスキルを発揮できずにルーティンワークの日々に明け暮れている若手社員の方にも、おススメの著といえましょう。

表側は新聞等でなんとなく耳にしていましたが、裏側の真意・推測ははじめて知りました。おもしろかったです。

毎年、購入しています。株式を購入するにあたって、いろいろと参考になるので重宝しています。

日本、アメリカ、フランスでの地方の荒廃ぶりが明らかにされている。大型ショッピングモールの出店による地元商店の閉店、物価の下落、安い賃金で働かされるパートタイム労働者の急増・・・。 ワーキング・プアの現象は確実に世界を舞台に広がりつつあると感じた。 何か歯止めはないものか・・・。

そこそこの年齢に達していれば絶対に読むべき本です。 TV等でもたびたびこの国の借金、国の破綻、転覆についていわれてますが、更に詳しく分かります。 読んでくださいこの本。考えて下さい、このおかしな国について。