早い者勝ち　ルミナス　スチールラック 木製棚板付き 幅90cm 高さ180cm 早い者勝ち ルミナス スチールラック 木製棚板付き 幅90cm 高さ180cm

TVドラマの第１話放送を観て原作を読んでみたくなりました。 本は分厚いですが、文字が大きいので一気に読めてしまいます。 ドラマは全20回との事で、原作本の内容以上の展開があるのでは…と予想できます。 個人的には恋愛を絡める必要は無かったと思いますが、働く30〜40代女性をターゲットにしていると推測しますので、イケメン年下男性との恋愛は必須＆憧れですよね！ 1.向坂遼の俳優としての成長 2.芸能界の裏側が覗ける 3.一子と遼が心を開いていく過程 4.二人のソウルメイト的な運命 が楽しめました。 ドラマは今クールで一番面白いと思います！ NHKっぽくないドラマで、明るく家族全員で楽しめる内容です。 キャスト全員が嵌まり役だと感じました。 特に、向坂遼役の町田啓太さんの演技力なくしてこのドラマは成り立たないです。成長していく姿、心の変化を丁寧に演じていると思います。 脇役の方々も味がありますね。

面白いファンタジーを探して、お試しで買ってみましたが、なかなか面白いです。コミックやアニメ化もしているようですが、活字で読みたいタイプなので、嬉しいです。

なのですが、紙版にはあるはずの三島由紀夫の解説が電子にはついておらず、大変残念。それで☆マイナス１です。 ただ、内容はここで改めて述べるまでもない素晴らしさ。 表題作のほかに『片腕』『散りぬるを』の２編が収められています。いずれも「眠り」にまつわる物語。夢と現のはざまで美女たちの柔らかい肌に触れ、芳しい匂いを吸う。伸ばした爪の先をくすぐり、半開きになった口びるをじっと見つめる。 とにかく視点が接写的なのです。読み進めるうちにぎゅうっと小さな箱の中に閉じ込められるような息苦しさや親密さを感じ、気付いたらもう物語の罠に捕らえられています。 これは絶対、映像化できないだろうなあ。最近の文学作家は映画やアニメを見て育つから描写がどうしても映像的になると聞きますが、川端康成はどんな景色を見ながらこのような物語を紡いだのだろう。

中川先生の聖書研究はとても信頼出来るもので、安心して読めます。 聖書の話が立体的に、鮮やかに、動きのあるものとして読めるのでとても面白いです。 私はイレギュラーかもしれませんが、7巻と8巻から読み始めて面白かったので1巻と2巻も購入しました。 1巻と2巻ものめり込みました！ 全巻揃えます*\(^o^)/*

浅田次郎さん、大好きです。「笑えて泣ける」という氏の魅力が存分に発揮された本作。いったい何か所で笑い、涙したことか。映画化を機に電子書籍版を購入しました。上下巻持ち歩けるって、いいですよね。 映画では主人公になっている天才作家・北白川右京は、冒頭はまつ毛の長い美青年系といった趣。ところが次第に「ひどいワキガ」だの「シメクソ系作家」（意味は本文をどうぞ）など散々な言われようになり、仕舞には「イボ痔がキレてる」とか「糞をひるのも我慢して執筆」と……それって浅田さんじゃん！ 『勇気凛凛ルリの色』などのエッセイに親しんでいる読者としては、笑いが込み上げてきます。 出版業界の不況を嘆いてみたり、アメリカ人を滅茶苦茶にけなしたり。これって今の浅田さんは書かないだろうなぁ〜と思う箇所も多々。こんなパワフルではちゃめちゃな作品をまた出してほしいものだ。映画も楽しみです。

同じ様な事が何度も書かれていて、退屈です。 遺伝子、催眠暗示、脳髄に関してを除けば、只、変態性の強い禍々しさを感じました。 甚だしく精神異常をきたしている主人公、ヒロイン、引き金を引いた2人の医師を初めとして、気持ち悪く読後感が良くないですね。確かに狂人と正常者は境界線が曖昧ですが、因果応報と言う言葉は、この小説には適さない気がします。 夢野さんて、日本人？って思われました。

途中途中に入る絵が違和感あったりしたのですが、 内容はおもしろかったです！ これを読んだあとに別の作品を読みましたが、それもおもしろかったのでほかにも出ればいいな〜と思ってます。

別の作品を読んでいておもしろいな〜と思ったので 購入しました。内容も、引き込まれる内容となってたと思います。 また別の作品が出たら読みたいです。

合本版がクーポンで割引になっていたので、面白そうなこちらをチョイス。なかなか分量があって、読み応えがありました。非常に文章も読みやすいです。民族同士の争い、為政者の駆け引き、ウイルスに翻弄される人々…一冊でいろいろなメッセージを受け取れる話です。最後ちょっと泣きそうになりました。。

かもめ食堂シリーズが大好きなので、こちらも購入しました。 映画をみてから買ったので、わくわくしながら読みました。こんな生活したいなぁと思います。ほっこり。

短編集で、どれも明確な結末は書かれていません。どう読むかは読者次第といった感じです。私は一番最初の「森の奥」という話が好きです。 死をテーマにした話ですが、そんなに鬱々とした重苦しい話はなかったように思います。

勾玉三部作の頃からすごく好きなシリーズ。続編を発見して嬉しくて購入。中身は割とあっさりでしたが、この世界観好きです。

アナザーフェイスで活躍する大友鉄のこれまでの短編集ですが、どの話もおもしろいです。十分満喫できます。