AVID Mbox Pro インターフェース エービット Avid Mbox Pro | Sweetwater

ドラフト1位とゆう栄光。そのなかで味わう苦悩、その後の挫折・・・さまざまな生き方から教えてもらうことが沢山あります。

著者の出ていた報道番組を見ていて好感を持っていたので購入しました。こんな人生をすごしていたなんて・・・でも、明るく生きてる彼女をますます応援したくなりました。うちの子もアレルギーがあるので勉強になったし、励まされました。

ちょっと退屈な本でした。イメージしていたものと違っていますがこの作者の本については興味があります。

漫画で書いてあること、また絵がほんわか系なのでサラッと読めますが、内容はとっても重いです。 作者さんの現実での生活が書かれているので、本当に細やかに書いてあります。 統合失調症ではありませんが、義父も脳梗塞による認知があり、現在私自身も介護をしていますが、結婚する前は主人が一人で介護をしていました。 苦労したことは主人から聞いていたので分かっていたつもりでしたが、まだまだ理解が浅かったなぁ、と猛反省しました。 この作品は「面倒を見る側」「面倒を見られる側」「新しく家族に加わった側」と色んな視点で書かれているので、とても勉強になりました。 作者さんに改めて尊敬とこの本を出版してくれて有難うの意を表したいと思います。

読みやすく、親切な内容。ﾋﾞｮｰｷの母をもつ著者の体験が切々と描かれています。脳の病気だということ、治療の大切さ、薬の副作用、社会制度の紹介などなど。100人に1人といわれ、珍しい病気でもないのですが、理解が広まり、社会復帰できる患者さんがもっと増えることを期待し、入門書として★5

この本を読んだら、裁判を傍聴したくなる・・・・かな？

精神障害をお持ちの方との関わりに従事している者です。 難しい専門的なことは抜きに、実際の体験談に基づく本人はもちろん、家族の関わり方などマンガ仕立てで大変読みやすかったです。 勝手な想像で精神障害者＝怖いと偏見をもたれがちなことをとても残念に思いますが、このようにマンガから入っていただければ子供でも理解しやすくまた意外に多い障害なんだということがわかってもらえると思います。 “とーしつ”だけでなく様々な精神障害のマンガ本が出てくれることを祈ります。

パニック障害になっていないと解らないと思うが、私も同じ病気なので大変、理解できました。

母を亡くした直後に、テレビでこの歌を聴き、とても心に感じるものがありました。 「そうよな、そうよな・・・」と同感しながら、詩を読みました。 できれば、母がまだ、健在だった頃に読みたかったです。 でも亡くなったあとに読んでも、なんだか、心救われたような気がしました。

受賞式の村上春樹さんのかっこよさに感動して、そういえば、ノルウェイの森くらいしかちゃんと読んでいないなあと思い、購入。この頃、河合隼雄先生の心の処方箋もすばらしかったので、この二人の組み合わせに惹かれました。 内容は期待を裏切りませんでした。対談はちょっと前に行われたものなので、話題はちょっと古い感じがありますが、作家村上春樹の誕生からこれまで、が語られていておもしろかったです。ねじまき鳥クロニクルも読むつもりです。

ちょうど読み始めた頃合いに国内でも 「代理によるミュンヒハウゼン症候群」が原因と思われる事件が起こって ことのほか生々しい読後感でした。 どんなカタチでも虐待は虐待で それはその時だけでなく後々に渡り、受けた側に傷を残す。 その事実をなんだかとても哀しいと思いました。

母がファンなので購入。著者自らがガンを罹患され、その文章には重みがあります。

仕事も家事も子供もいるし 気長に少しずつ読もめばいいや。なんて思い購入しましたが とんでもなかったです。一気ですよ、ハラハラしながら次のページをどれだけドキドキしながら捲ったことか・・・彼を知れば知るほど 上っ面の報道には驚きました。今までテレビで知ったこの事件は？！勝訴を勝ち取るまでの彼の苦労を 凄いの言葉で表すには軽すぎるんじゃないでしょうか？他に言葉も見つからないけど どれほどの努力・気力・執念・根性・・・・どんな言葉も当てはめるには足らないけど 少しでも多くの人に読んで知ってもらい彼の力になれる人がこれからも現れて欲しいと思いました。

青沼家は子供が大きくなっても面白い。続編希望です。

母と同じ時期。同じ病院。同じ個室。同じ病気。私の母も乳癌から肺・骨等に転移して最後は病院のﾍﾞｯﾄﾞで亡くなりました。症状もまるで同じで母を見ているようでした。以前ﾃﾚﾋﾞで見た時も泣きましたが、本を読んで母の事を思い出し号泣しながら数時間で読み上げました。