【新品未使用未開封】Refa ファインバブル ピュア ホワイト 新品未開封 ReFa【ファインバブルピュア】ホワイト ショッパー付

今回の新刊を先に購入してて、読む前にみたら、前巻があることに気づいて、購入。 続きの話じゃなくても、やはりシリーズになっていたら、初刊は読みたい！ ので、購入です。

１年に一度新刊がでるかでないか、というシリーズ。妻に頼まれてポイントで購入。ごくつぶし扱いされていた辺境の宇宙軍が、ルシフォードの引率でがっつりイブルを叩きのめしたのが２０巻。以下は妻の口述。「なんと、ルシフォードのパパのＯ2が出陣してきます！！サドでイケメンで年取らないという、世にはばかるタイプのＯ2は、息子のルシフォードをどういう風にいたぶって可愛がってくれるのでしょうか！！」だそうです。おススメらしいです。

秀麗が貴陽に帰って来るやいなや成金貴族？の子息であるタンタンに求婚され、碧家の次期当主に出会い珍事件に巻き込まれていく話。しばらくシリアスな話が続いたので、笑える話でリラックスして読めました。この巻はアニメの内容が原作通りなので、アニメから入った私は今まで以上に楽しめました。

少し重い内容ですが単行本版よりも一人一人に焦点をあてていてｼﾘｱｽですが､単行本版には少なかった少しｸｽｯと笑える箇所もありました｡ 上下巻を読んで、劉輝も旺季も考えは違っていても向かう方向は一緒で受け継いで行き、人に見せない劉輝の部分を楸瑛、絳攸、静蘭が気づいたことに安心しました。 どの話も泣いてしまいましたが、楸瑛と劉輝の話は特に涙が止まらなくなりました。下巻で一番、響いた話です。 個人的に彩雲国物語はｲﾗｽﾄ入りが好き(漫画版は苦手ですが…)なのでより内容をｲﾒｰｼﾞしながら作品を読み進められました｡ 魔の酷使組もシリアスですが、思いっきり笑える部分がありました。 悠舜が一番大変だけれど、何だかホッとできる仲間ですね。 一点だけ言うならば、秀麗后妃の父である邵可様と劉輝の兄で秀麗后妃を守ってきた静蘭のその後と藍姓官吏が戻ったのかなど…知りたかったです。 彩雲国物語は成長･恋愛物語というだけではなく、主人公や登場人物の言葉一つ一つが心に響きます。 時代などは違っても現代の人と重なる部分が多く、面白くて引き込まれ第1巻から全巻何度も読んでいますが飽きません。様々な要素があり深い作品です｡

サイバーファンタジーでコンピュータの世界を愛と崩壊で魅力的に繰り広げて、楽しめました。

代々女王が治める国ルーベルは、容姿端麗、肉体屈強、頭脳明晰な「亜種」たちが暮らす国。 でも次期女王のセラフィーナは普通の人間並みの能力しか持たないし女王になりたくない！ とも思っています。女王だった母は複数の夫を持ち何人もの子供を生んだものの女の子はセラフィーナ一人。 母のように複数の夫を持ち暮らすのはイヤだと思っているセラフィーナは、夫候補兼護衛の美形男子２名にも警戒心を抱いています。 そこに３番目の夫候補が･･･！ 独特の世界観です。殿下の脆弱さをめでる国民性なので、殿下が転べば絵師はいないかと騒ぎ 綱引きで１０歳の子供に負ければ、その瞬間を描き新聞にも載せてしまうというイジメ？ とも取れますが、国民は最弱王女が大好きで王女がいないからと他国侵略もしません。 そんな歪んだ？国民に愛される王女は肉体的には国の中で最弱かもしれませんが、 メンタルは最強なのではないでしょうか。 セラフィーナ女王、ばんざーい！