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「八朔の雪」から始まり、「花散らしの雨」「想い雲」「今朝の春」「小夜しぐれ」 と、思えば6冊目の高田郁著の本です！！！ さすがに面白い！ 小松原さまとの事が気になるし、待っていた本なので 一気に読んでしまいました。 ネタバレがあり、あまり書けないけれど、相変わらず季節感のある美味しそうな料理にうっとり・・・ 次の「夏天の虹」もわくわく読んでしまう事でしょう！ これから読まれる方は、やはり「八朔の雪」から手にしたほうが何倍も楽しめると思います。

続編が出たと聞き図書館で借りて三回読んで、やっぱり手元に置いておきたいと思い購入しました。百瀬太郎さんの魅力にとりつかれています。私も前頭葉に空気をおくっているのですが・・・ この続編もぜひドラマにしていただきたいです。

男女の機微を軽快な文章で表現するところは本当に素晴らしいと思いました。大変面白い作品でした。

東野圭吾の本は 好きでよく読んでいるのですが 最後の どんでん返しというのか 発想が面白く ファンです。が 今回の「分身」は 切れの悪さを 感じます。文章の流れに 詩密さがあまりなく 犠牲になる人が 多く 後味があまり良くなかった。 取り扱っている 課題が 大きすぎたのだと 思います。

この作品は「夏草の賦」を読んだ方のたいていが購入していらっしゃるので、購入しました。盛親の最後は、確か哀しい記憶があります。

日々、感じたことを素直に表現なさり 感動をいただけました。 この本は、子供夫婦たちのお年賀に購入をいたしました。 毎年、毎年お年賀に本を選びますが 今年は、どう生きるかの参考になればと思います。

裏閻魔！読みました！。年を重ねる辛さ…不死の体を持ってしまった苦悩…。相手の事を思ってしてあげた事で、余計に相手を苦しめる…しては成らない事をしてしまった後悔。どん底に落ちる思いをしてしまう。。。悲しい話ですが〜ドンドン読み進んでしまいます。私は夜休む前に本を読んで居ますが、寝るのを忘れて読んでしまいました。今 裏閻魔２を読んでいますが、もう一度読み直したい、違う立場の目を持って読み返そうと思っています。裏閻魔２も買っておいて本当に正解だったと思います。お勧めですよ！

今こそ、手にとって読む価値、大の良書です。いろいろな風聞に惑わされることのない自分の目や感性を磨きましょう。

とても良い本でした。実際にはこんなにうまくいくはずは無いと思いながら、本当にあったら良いなと思いながら読みました。

前作「おそろし」が事始として導入部になりますが、妖怪などのこの世のモノでないモノでしたから、怖さも怪談という雰囲気でした。「あんじゅう」は事続ですが、人間の心の闇という怖さになっていると思います。あきさせませんコノ作者は！