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この本は、多くのビジネス書の哲学的なところが網羅的に記述されているという感じでした。 でも、モチベーションアップになったし、いろいろと復習効果もあったので、今の私には読むことに価値のある一冊になりました。 「夢のリスト」またつくろうと思います。

これからどう生きるかを考えさせられますね

北尾さんの説得力ある説明が、とても納得できる一冊です。金の亡者ではない北尾さんの人となりを感じる事ができてとても読みやすい本です。

継続こそ力なりって言いますけど、継続って習慣のことだと感じました。一度読んでみると人生観がかわるかも。

「指導者が人を心底から感動させ、奮い立たせるものは、立派なイデオロギー論理でなく人間的な魅力なのだ」が印象的でした。

夜回り先生こと水谷修先生の心からの魂の叫びです。現代社会に取り残されたと勘違いしているような子ども達は、この本を通じて、是非水谷先生に触れてみることです。勿論、大人は言うまでもありません。

わかり易く、「日本１の選手の作り方」のノウハウを公開されています。内容をよく読まれてから、ＤＶＤをご覧下さい。「関西のオッサン」の日本１製造法、現在天理大学で教鞭を取る著者がいかに中学生を指導したか、気づかせる仕組みづくり、勝ち続けるためのノウハウ、判っていても「試合の前の晩に飲みに行ってしまう先生」にならないように注意しましょう。「ビールでもだめです」

アメリカに住むある男性が、転職し上司に呼ばれるところから始まります。こういうストーリー方式というのは、うまくハマれば分かりやすいのですが、日本人向けの翻案でもあったほうが分かりやすいかなとも思います。実はまだ五分の一くらいしか読んでいません。ストーリーの出だしが、一気に読ませるものとはちょっと違うから何度もまた最初から読み 直しです。同じ形式でも例えば、『ザ・ゴール』は読ませる物語でしたね。 でも、それでも気付かされるところはあります。つまるところ、「小さな箱」から出るということは、インターネット黎明期に読んだ本で見かけた「他人を検閲する前に自分を検閲しよう」ということにつながってくるのだと思います。

本書は、ただ今の仕事が嫌で転職を考えている人が読んでも役に立たないと思います。 生き方について、考え方についての本です。他の勝間さんの本と根本的な部分は同じですので、他の本を全部読んでいる人には物足りないかもしれないです。 毎日０．２％づつの実行を継続することが大事！

岡崎太郎さんの本は読む価値があります。 人生に希望が持てる！