カレKAREリビングハウスアニマルサイドテーブル虎トラ アニマルサイドテーブル タイガー - サイドテーブルの通販 ｜リビング

バッヘルベルのカノンは、大好きな曲なのですが、このようなCDが出ていることを知らず、最近、偶然見つけました。でも、かなり前の発売日・・・。今回、購入することができて本当に良かったです。いろいろなカノンを聴くことができます。癒されますよ！

ボロディンの作品は実店舗に行ってもあまり在庫がなくてネットから注文するしかありませんでした。以前から聞きたかったのですがやっと手にする事ができうれしかったです。ボロディンは、化学者でもあり医師でもあるためか、「中央アジアの草原にて」に代表されるように、その叙事的というか牧歌的な作品に触れると、疲れや憂鬱さを優しく癒してくれます。多作家でないので、複数の演奏家によるオムニバスになっていますが、著名な演奏家ばかりで不満に思える曲はありませんでした。

まず録音の取り方が大変に好きですね。クラリネットの音が拡大されて鳴り、オケ全体は底辺雄大に鳴ります。音場が近い録音です。会場データはありませんがヘラクレスザールではないかと思います。演奏時間をメニューイン、フルトヴエングラー・フィルハーモニアと比べると、１楽章はザンデルリンクが２０秒遅く、２楽章は３３秒早く、３楽章は１秒遅いです。つまり２楽章はあまり耽溺せず、古典的な均整がとれた雄大なる演奏と言えますね。シュロモ・ミンツのヴァイオリンは初めて聴きました。「このザンデルリンクとの競演時期の頃から録音活動から引き、皮肉なことに円熟味が増していた時期」という記述がウイキペヂアで見つかりました。なるほど海賊盤が出るはずですね。正式盤ではシノーポリ・フィルハーニアの盤がありますが、オケに関しては聴く前から勝負ありという感じがします。ところでＦＫＭ社のザンデルリンクシリーズは他には、ミリアム・フリード、ベルリンフィルのブラームスのＶＣとベルリン・ドイツ響のブルックナー交響曲７番を購入していますが、いずれも録音が良くハズレが無いですね。少なくてもＦＭ放送をアナログテープで録音をしたレベルではないですね。どんな音源だったのか興味が湧きます。

高嶋ちさこだけが目立つDVDは、無意味。

勉強不足で解釈についてはなんとも言えませんが、美音で、バイオリンもきついところがないし、オーディオを楽しめます。

ローストの曲はイイ曲ばかりですね♪ 彼の作品は誰もが一度は演奏したことがあるのではないでしょうか？ 私のオススメはファイヤーワークです！ 短い曲ながら一度聴いたら忘れないメロディですね。 他にもたくさんイイ曲が収録されてます。 コンクールやコンサートの選曲の際の参考音源として持っていても損はないＣＤだと思います。

仕事で帰宅後、心癒されています。前から期待していたCDです。

毎日のように聴いています！映画ドラマのシーンが思い出されます！