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頭が良いイコール成績が良い、というのは思い込みだったと分かり、気が楽になりました。大人の認知特性タイプ診断が非常に詳しく、また 周りや特に子どもと接する際に気をつけるべき点が明らかに。もっと早く、子どもが小さいうちにこの本を読んでいたらと思いましたが、今からでも 子どもの特性を伸ばし、本から分かった弱い部分を補うようにしたいものです。

最近テレビでも取り上げられていたので、年初に購入した本を、読み返しました。本としては、とても読みやすかったです。母が子を思う気持ちは当然共感できました。しかし、お父様が東大卒の弁護士さんで、お母様が津田塾卒の元英語教師という、恵まれた環境が前提にあります。勿論、お母様がされたことは、すごいことだと思いますが、遊んだ後のお片付けはさせないとか、お手伝いはさせないとか、寝てる子どもに靴下をはかせて起こすとか、普通の常識からは、ずいぶんとかけ離れていると感じました。お手伝いは、することによって、忙しい人を手伝うという「気づき」も生まれると考えていたので、正直やりすぎだと思いました。人として、心の豊かなお医者様に成長されることを願います。後、お母さんは、こうしてくれてあたり前だと思っていたら、怖いなと感じました。東大の医学部に合格される頭脳をお持ちのお子様達なので、お母様が手取り足取りされなくても、結果的には国立の医学部には現役合格されたと思います。個人的には、自主性がどれくらい身に付いているかが、気になるところです。

とても参考になりました。子供に自立してもらう育児を見直すことができました。ほとんどは過保護な親が多いなか、的を得ているこの本はとても貴重な参考書です。 今、息子は6歳になりましたが、今できることから始めたいと思います。テキトー母さんはこれからの子供にとって大事なことですね。

アドラー流に興味があり、漫画でわかりやすいことに期待をしていましたが、うーん。。。。期待したほどマンガがわかりやすいわけでもなく、アドラー流じゃない子育て本でも同じような印象の本でした。もっと「アドラー」の特色を際立たせた内容がよかったな。

モヤモヤしていた心が洗われスーッとしました。 子育て＝子供から学ぶことばかり。 これからは、少しぐらいのことでカリカリしないで肩の力を抜き ギューッとしっかり抱きしめていこうと思います。

購入しました。 もっと早く出会いたかったです。 共感したり参考になることがたくさんあり、どんな風にしたら良いかが分かりやすく書かれています。CDもあるので、発音に自信がない私でも大丈夫そうです。 子供と一緒に少しずつ生活に取り入れながら進めていけたらと思います。

兄弟がいる意味や意義を十分に感じられるのは「兄弟の年齢差が４歳まで」、という著者の発言にとても納得感がありました。それ以上、兄弟姉妹の年齢が離れると一人っ子が２人という感じだ、と。我が家は３歳児が一人で今後どうしようか、、、と考え悩むこともあったので、いろいろな視点で自分たち家族を見直すことができました。親の気持ち次第で子どもがどう感じるか大きく変わるとわかりました。読んで気持ちが楽になる、すっと軽くなる本です。そのうえ、一般的な子育て参考書としてもためになりました。

到着は、とても早かったです。 1歳10ヶ月の子育てに悩み、行き詰まりを感じた時に読みました。なみだがでました。 とても読みやすい本で1時間ほどで読み終わりました。 だいたいは、1〜3.4歳位の子育てしてる方に向けてるのかな？と思います。また何度も読み返して、そのシーンごとで響きが変わる内容の本だと思います。

してはいけないことはたくさん書かれています。また理想的な親子関係も書かれていますが、では具体的にどうしたらいいのか、という部分はあまり詳細に書かれていません。ですので、読後感はかなり物足りなさが残ります。より具体的にこどもへどう声かけをするのか、などを知りたい方は同じアドラー心理学の他の本をお勧めします。

内容はまだしっかり読んでませんが役に立ちそう！

7、5、2歳の子供がいます。 色々役立ちそうです。さっそく実践しています！

かなりペンで線を引いている箇所があり、残念でした。 購入するときは気を付けないといけませんね。