た*ん様 OTTO mobile S206 1/18 OttO Mobile / Kyosho 1:18 Subaru Impreza WRX STi S206 in Satin

このスカイライン、先代Ｓ５＊シリーズからのモデルチェンジしたスカイラインとしては３代目のクルマです。日産とプリンスの合併時、ほぼ試作車まで出来上がっていたこのスカイラインですが、合併によって足回りを当時日産で開発されていた良く似たサスペンションを持っていた（フロントストラット・リアセミトレ-リングサスペンション）５１０型ブルーバードと共有しなさいとの命令が下り、泣く泣く設計変更したそうです。それでもしっかりスカイラインに載せることでプリンス側が頑張り、かなり完成度の高いモノになっていたそうです(ブルーバードは発売後クレームが相次いだそう・・・）。カーグラフィック編集長の小林章太郎氏に「諸悪の根源」とまで言われた重いけれど丈夫なＬ型直列６気筒を積んだ最初のスカイラインですね。先代にあったＧ７型エンジンはコスト高のために採用されませんでした。ピッとエッジの通ったデザインは自分はバランスも取れていて美しいと思います。この頃からサーフィンラインもクッキリ出てきていますね。実車はもうちょっと幅が狭い印象がありますが、多分モデル化に当たっての若干のデフォルメでしょうね。そうしないとみすぼらしく見えたりしますし(^^;;;。モデルとしては後期型でしょうか？青バッジの意気や良し！と思える良いモデルです(^^)。

このローレルは、確か2代目。初代は日産ブルーバードと兄弟で「ハイオーナーカー」という１ジャンルを切り開いたパイオニアでした。プリンスと日産の合併にともなって、プリンスのＧ型エンジン(直列４気筒）を搭載したちょっと贅沢なセダンでした。その後、スカイラインと兄弟関係を続けていくことになります。つまり主幹は櫻井真一郎氏。同じプラットフォームから、一方はラグジュアリーに軸足を置いたクルマ、もう一方は長距離を走っても疲れにくくスポーティなＧＴを同じ材料から作り分けることを宿命づけられた最初のクルマです。ちなみにこの当時のスカイラインはケンメリ。両方ともフォルムが似ているのはそう言った理由があるから(^^;;。でも、自分好きなんですね。世間ではブタケツなんて言われていたけれど、セクシィだとおもいません？このお尻(爆）。さすがエブロで良くこのクルマの感じを再現してくれていますね。

私の車と同じミニカーです。思わず買ってしまいました。

お店では売切れていることが多い人気商品（？）他に注文するものがあったので序に頼みました。後ろから見るとベース車両はエスティマでしょうか？

待望の第二弾。各地のボンネットバス懐かしいですね。部屋のインテリアに利用してます。手軽で良いですよ。

WRC撤退のため、自分が乗っているSX4のミニカーを 今買っておかなければと思い購入しました。 細部まで精密な造りで満足です。

まだ手元には届いていませんが、きっと価値のある商品だと思います。写真でしか判りませんが、このサイズでとても精密に出来ていると思います。手元に来るのが待ち遠しいです。

ボディラインや、各扉類が開閉可能、室内も細部にわたりとても精巧に出来ていて今にでも動き出しそうな気がします。昔からの憧れだったフェアレディ。とても懐かしく、まるで実車を手に入れたような錯覚を起こしました。これはまさに名車です。