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いろいろなドキュメンタリー作品を見た事があるのですが、今作は、他の作品とは異なり、観る目線が違います。イルカ目線で、と言う所にかなり惹かれました。実際に観てみると、本当にイルカになった気分になれます。泳ぐスピードの速さなど、普段では体験できないものを実感できるので、けっこう楽しいです。

こんな貴重なDVDが入手できるとは思いがけず、メルマガを読んでソッコーで注文しました。全編インタビューで、ファンにはたまらない貴重な内容です。やっぱりこの人天才です。映画のシーンなどはいっさい入っていないので、それを期待している人は要注意です。

プレゼントしましたが、若干野生感が強い映像ですので、あまりプレゼントには向かないと思います。 ただ白銀の世界は色々な動物が生きており、映像を通じて感動させられる部分がありました。 環境破壊が叫ばれる昨今。人間への無言のメッセージを感じれる素晴らしい作品だと思います。

とにかく安くかえてよかった 内容もサスペンスでクオリティが高い

今の日本人以上に日本人らしいと思えるような台湾の老人たち、その等身大の姿が描かれています。私が台湾を訪れたときにも、同じような人々に出会いました。そのときに抱いた暖かく懐かしい不思議な気持ちをあらためて感じさせてもらいました。 見て損はない、秀逸なドキュメンタリーだと思います。

“人間が生きたままライオンに食われる”、“人間が人間を狩る”といったショッキングかつセンセーショナルな映像が話題となった70年代を代表するイタリア製「残酷ドキュメンタリー」…ということになっているが、その実買い手のつかない大自然ドキュメンタリーに前述の「やらせ映像」を付け加えた今でいう“フェイク・ドキュメンタリー”であったことは、映画通なら周知の事実である。 他にも思わず眉に唾を付けたくなる映像が満載ではあるが、悪趣味という点では公開から三十数年経た今見ても、強烈なインパクトがあることも確か。気の弱い人が何も知らずに見たとしたら、トラウマになるかもしれない。 もちろん全編が作り物という訳ではなく、作品の根底には大自然と共存していく上での、人類としての在り方を問いかけるという「崇高なる」テーマが流れていなくもない。そこにある意味キリスト教思想に基づく価値観が反映されている点が興味深い。