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素人の私でも、一回聴くと、その演奏が、ほぼ完璧であることが感じられます。

とてもきれいなCDで、満足しています。また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。

七番のすごい（遅い）演奏を聴いて、四番はどうなんだ？ともちろん購入します。オケの力量はやや？と思うところもありますが、そういう意味での鑑賞ではありません、彼の演奏は。色々、ををっ、と思わせるところ満載。ブルックナー好きの方の四番の二枚目以降におすすめします。日本に戻っていらしてのご活躍を期待しております。

好きな曲なので購入しました。よかったです

「運命」も「未完成」も素晴らしい演奏だと思います。どちらも超有名な曲なので、迷っている人には文句なしにオススメの１枚です。

音質は悪くても、“伝説”にたがわぬ名演です。第3楽章のコーダにおける猛烈な高揚感は、同じ1985年のHelicon盤を上回っています。同じ年に私が実際に聴くことができた9月3日、大阪での演奏の録音も聴いてみたくなりました。

チェコの名指揮者ビエロフラーヴェクは2017年の5月に惜しくも亡くなってしまったが、日本ではチェコの往年の名指揮者達に比べて過小評価されている感があり、自分は彼の演奏をかなり評価していたので、チェコ・フィルに20年ぶりに首席指揮者に返り咲いてからの活躍に期待していたので突然の逝去で大変残念だ。このドヴォルザークの交響曲全集はドヴォルザーク特有の美しいメロディーをチェコの指揮者ならではの歌心で存分に奏で、オーケストラを巧みに指揮してバランスのよい温かみのある演奏は数あるドヴォルザーク交響曲全集の中でも大変に素晴らしい完成度に仕上げられている。コレはノイマンの旧全集に匹敵する出来ばえだと思う。併録の3つの協奏曲も完成度が高いが、中でもチェロ協奏曲は最近では注目に値する名盤である。チェロ独奏のワイラースタインは疾走するような情熱的なチェロ独奏でありながら抑制がきいており、情熱的なばかりではなく知的な側面を聴かせる絶妙な演奏を繰り広げる。伴奏のビエロフラーヴェクの巧みなタクトと魅力的なチェコ・フィルの響きとともに、注目のドヴォルザークのチェロ協奏曲の名盤がまたひとつ登場した。オススメのドヴォルザークの交響曲全集の名盤だ!

4番を聴きました。奇をてらうことはありません。オケの力量やバランスとしては、上のものはありますが、これはこれで手元に置いておきたいのです。

らららクラシックで、エニグマ変奏曲の紹介があり、親友の病気がきっかけでこの交響曲が誕生し初演も大成功とありました。エルガーは好きな作曲家ですが、交響曲は長いせいもあり敬遠していました。この機会に、1番、2番をじっくり聴きたいと思います。

ベルリンフィルのブラームスを聴いてみたくて購入。特に２番が好きなので。内容は満足できるものですが、もう少し安くならないかなと思います。あと帯が日焼けしてました。中古じゃあるまいし驚きました。商品の評価としては★一つ減です。

ブラームスの交響曲は好きな演奏が多いのですが、スウィトナー・シュターツカペレ・ベルリンの演奏もその一つです。特に４番。あと２番、３番も気に入っています。安いのもいいですね。ザンデルリンク指揮、シュターツカペレ・ドレスデンや、ジュリーニとその時の気分で変えてます。

ヘルベルトフォンカラヤンの5番を探していました。大変満足しています。

ザンデルリンクの８番は１９７６年のベルリン響とのスタジオ録音、１９９４年のスェーデン放響とのライブ録音があるが、本ライブは１９９７年６月の引退記念演奏会であり、かってNHK・BSで放送されたのを覚えている。スェーデン放響のライブも熱かったが、このライブも熱い。４楽章を除いてスェーデン放響盤よりテンポが速い。コントラバスや金管の威力はさすがにベルリンフィルであり、ここまでくるとブルッキナーである。録音はややテープヒスがあるのが残念。