✨希少✨Yanagisawa テナー・サックス T-500 ヴィンテージ YANAGISAWA T-500 TENOR テナーサックス

医療、マイホーム、教育、軍隊、刑務所、いたる所で社会的弱者更に中間層までも食い物にする貧困ビジネスを徹底しているアメリカにビックリだった。でも日本も、政治家と利権団体の癒着をなくさない限り、近い将来…… 恐いな。

“生ダメ”でファンに…詐欺…携帯にメールや電話やら！何処から名前などが漏れてるのか！（怒）読んで気持ち的に楽になりました！

若く、人生経験の少なそうな著者の独りよがりの本です。無駄遣いをしてしまいました。ある意味、こんな人もいるんだと勉強になりましたが・・・本村さんの本を読んでいて、この本を知り、違った視点から違った考えを知れるかな？と思い買いました。

時間潰しには良かったです。個人的には物足りなさを感じます。

同じ子供を持つ親として、子育ての難しさを感じました。 この女の子は、見方によっては普通のどこにでも居そうな女の子で、どこで、何が違ってこのようなことを考え、行動する子に育ってしまったのか、自分の子供も何かをきっかけに同じような状況に陥ってしまうのか、不安にもなりました。

心に残ったのは、無差別大量殺人を犯した人達の背景。 想像はしていたが、この中の誰もが、他人から愛ある存在承認を受けていなかったと言うことが分かる。人として個人の良さを認めてもらう機会が少なかった、あるいは無かった。いつの間にか心の歯車が狂って、誰でもいいから・・・と犯罪に手を染める。犯罪を犯すことによって自分の存在が認めてもらえることを無意識に選んでしまう。 事件を犯した彼ら個人だけの責任なんでしょうか。ひきつった笑みを浮かべた彼らの、悲しくて辛い叫びが聞こえるような本でした。

２度目の事件を起こした時に、「母親を殺した感覚が忘れられなかった」とコメントが報道されていたのを覚えています。 殺人場面の描写は読んでいて恐怖を覚えました。亡くなった方や関係者の恐怖や無念さ・憤りは想像を絶しますし、彼のしたことは許されるべきではありません。 しかし、本の題名の言葉を無気力に吐く彼の一生（命）ってなんだったのでしょうね。他人の気持ちが分からず、反省する力がない発達障害を持っていたため、結局自分の気持ちを認識することが出来ずに、自分の居場所も探せず、誰からも手を差し伸べられることのなかった彼が気の毒でした。