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このところ、家庭菜園についての著述は恵泉の藤田先生が監修されているものが多い気がするので違う方の著作を選びました。（藤田先生の著作が悪いわけではありません。最近色々なところで目にするので、情報源を分散したかったのです）掲載品目が100種ということで、一般的な家庭菜園で作られるようなものは新しいものも含めて割と網羅されてる感じです。How to 家庭菜園に対する個人的な実感は昔ながらの作物を育てるなら50品目掲載された本、この10年くらいで注目されるようになった作物も含むなら70品目、この2〜3年のものまで含むと100品目という感じです。種苗の入手先が近所のホームセンターの人ならまず大丈夫、大手の種苗会社のカタログ通販を利用している人でも限定取扱品目でなければ問題ない、という感じでしょうか。個人的には冒頭の栽培カレンダー（4月になったらどの種をまいてどの苗を植え付けるか、という目安）が便利だと思いました。毎年のことなのでだいたい判っているのですが、書き出さないとつい忘れがちなものもあるので…。内容はいわゆる野菜の育て方ですが、図表が多く見やすい印象です。初・中級者の人が1冊目に買う本として十分オススメできます。

野菜作りに買ったのですが、ハーブが多く、もっと野菜が多い方が良かったかも・・写真は見やすかったです。それからサラダ菜のような葉ものが多く載っていたのは良かったと思います。

春休みから、主人が息子と一緒にプランターで家庭菜園を始めました。家庭菜園の入門書を買ったのですが、畑とプランターとでは違うことも多かったのですが（土の深さなど、規模が違う）、この本ではプランターでの家庭菜園に特化されているので、土の深さや量、株間の取り方、肥料のあげ方など、どれもとても参考になります。

野菜を作っていると、初心者であるため様々な疑問が出てきます。「ん〜…？」っと思ったときに、お茶でも飲みながら読んでいると、「あぁ、なるほど」と思えることが結構出ています。写真に出ているように、１つ１つの質問に答えが出ているので、そばにあると便利な1冊です。各野菜の項目では、基本的な育て方があり、中にはいくつか、写真やイラストを使って解説してあります。

念願の庭が出来たので、この本でコンパニオンプランツについて勉強しました。 情報がわかりやすく書かれていて、他の似たような本よりもずっと情報量が多くて良かったです。

プランター菜園を始める方、既に始めている方でも著者特有の理論での栽培方法であるため、一読の価値がある本です。 肥やけ防止のため、緩効性肥料を使うところがミソです。 また、皆さん書かれているように、プランター栽培したとは思えない野菜の写真が掲載されており、私に「夢」を持たせてくれています。 私にはなくてはならない一冊となりました。

届いてページをパラパラした瞬間、思わず笑ってしまいました。「私のプランター野菜とは出来が全然違う！」というのが正直な感想です。本当にここまでできるなら、もっとがんばってみようと思ってしまいます。写真を見るだけでも楽しめます。プランターも買えば結構高いのですが、こちらでは発泡スチロール箱や、土嚢袋、土を入れていた袋などでも栽培できるということが書かれてあります。実際、発泡スチロールで作られた野菜の写真も多いです。ちなみに、スーパーで「不要な発泡スチロール箱があればいただけますか？」とお願いしたところ、簡単にいただけました。

去年からプランター栽培を始め、成功したもの、失敗したものとありました。今年は、失敗を少しでもなくそうと、本を購入してみました。説明文もイラストもわかりやすく、初心者にはピッタリだと思います。今年からプランター栽培を始めた妹にも１冊送ってみました。

相性の良い植物同士を混植して病虫害を防げるとは始めて知りました。 この本を参考に家庭菜園を始めたいと思います。