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大すきな東京日記。面白いです。スマホからどこでも読めることに感動しました。

わかっちゃいるけどなかなか気持ちを切り替えられないので何度か読んで気持ちを切り替えられるようになりたいと思いました。

小学1年生の息子のために購入しました。毎日宿題以外で、音読をしているのですが、自宅にある本で毎日繰り返し音読というのは飽きるということで息子から新しい本が欲しいと言われました。こちらの本は366のお話が載っているので、毎日楽しく音読できるようです。物語だけでなく、自然のふしぎなど、ためになるお話もたくさん載っているので、大人が読んでも勉強になります。もう少し挿絵があれば、低学年のお子さんでも喜んで読むことができるかなぁと思います。

猫の小説を読んで、次も猫のエッセイ。 表紙の写真からメロメロで、各章の最後と所々に登場するトトの写真までなでてしまっている。 猫が著者の家に来た時から以前をBC、後をACと表現していることなど、目からウロコの話やとても共感するものが多かった。猫好きの友人とは、猫話で話が止まらない。著者とも猫談義を繰り広げたい。きっと長〜くなるんだろうな。 この作品の影響は今本当にすごくて、他の話をしていてもすぐ猫の話になってしまう。先日映画「八日目の蝉」をテレビで見ながら、「これはBC時代に書いた作品なのかな、それともAC時代かな」とか気になってる自分がいた。

20年以上前に発行された本なのに比較的綺麗な本が届きました。帯付だったのでとても嬉しいです。おまけのカレンダーが栞として使えるのが良いですね。

20年以上前、佐川氏の寿司屋のかみさんの文庫本を書店で見つけ、当時寿司店にハマり始めていた20代の自分が夢中になって読んだのを懐かしく思います。あれから時がたち、久しぶりに検索するとまだシリーズが続いていた事をしりました。日常にある、一コマ一コマがとても魅力的で、一度行ってみたいと思いながらも結局今に至るまで訪問はかないませんでした。小説の中に出てくるご夫婦はお年を経て、ご主人がなくなっていたのにも衝撃を受けました。長年連れ添った大切な人を失う辛さは大変なものがあったかと思いますが、その大切な情景がすぐそこにあるかのようなとても魅力的な文にとても感激しました。コロナによる閉店など、今まさに起きている事柄も記述されていて、感慨深いものがありました。