セルマー ソプラノ用マウスピース Concept コンセプト セルマー・パリ ： ソプラノサックス マウスピース コンセプト

よくあるボス＆秘書ものとは違うの？と 思いながら読み始めました。 嫌な人が出て来なくてよかったです。 あちらの方は肌を焼くの好きですよね。 ホットな作品です。

亡き父の遺言状はマリアにとってあまりに衝撃的なものだった。父ともほかの姉妹とも血のつながりはなく、それぞれの複雑な生い立ちが明らかになったのだ。マリアは動揺しつつも、過去と向き合う決意をする。実の母が何者かに殺されていたなんて――マリアは故郷に戻り、地元の刑事ボディの協力を仰いで母の軌跡をたどった。次々と現れる真実にマリアが打ちのめされるたび、ボディは彼女を励まし、ときには情熱的に癒やした。だが、2人の間に強い絆が生まれかけたとき、運命はまたもマリアに残酷な試練を与えようとしていた……。

中古文庫としてはきれいに管理されていて、良いと思います。

中古文庫としてはきれいに管理されていて、良いと思います。

コミックを先に読んでました。 原作の方が、ヒロインは美しく、 ヒーローは甘い印象で素敵でした。 ヒーローの祖母も素敵で好きです。 原作も読みたくなった理由の一つは ハリエットですが、コミック以上に 腹が立ちましたし、残念なことに あまりスッキリしませんでした。 コミックのあとがきのことを忘れて いたので、該当シーンで（ふふっ） これか！と思い出し、楽しかったり。 内容を知っていても楽しく読めました。 知りたくないこともありましたけど、 （ヒロインにメロメロなのにね） （まったく、男の人って・・・） 原作もコミックもどちらも好きです が、コミックの方がなんというか (画的にではなく(すみません)内容が) 綺麗？というか、ハッピーかも。 それにしても原題もすごいですね。 スタッブズ氏は『消えた子爵夫人』 にも登場します。そちらも読んで ヒーローに惚れ直しました。