Rigoutat リグータ Premiere リーク RIEC Riku #rikuoe #oeriku #rikunizi #rikuniziu #niziriku #nizi #niziu

時代描写も含め「東京」を書かせたら、現役では、小林信彦さんと川本さんが、一番です。

江戸歴史検定の公式ガイドブックなので購入しました。本書を参考書として、次回の検定を受験しようと考えています。読み物としてもお奨めできます。

文明の発祥地である中国にほのかな幻想を抱いていましたが、これを読んで崩れ去りました。 マンガなので読みやすく、でも考えさせられる作品で、そして中国が大嫌いになりました。

１年近く前に第一弾を買ったので、第ニ弾の発売を知って購入しました。サザエさんファン必携！オススメ！です。

普段ＴＶや新聞には中々出て来ない論点が沢山あり中国に対して必要以上に気を遣っている現実が見えてくる。歴史認識や世界観が変わるだろう。一方的な論調ではなく、史実に基づく主張なので説得力はある。

「満州」の摩訶不思議さ 昨年出た満鉄調査部(平凡社新書)でもそうなのだが、満州という「国」の得体のの知れなさが伝わってくる。 とはいえ、この本の圧巻は戦争が終わり満州という国がなくなった後、人の醜い面を淡々と述べているのはなかなかだった。甘粕さんが自殺していなければ（一番考えにくいイフなのだけど)どういう風に振る舞ったかは興味のあるところである。そういうものを見ないだけ(あるいは見たくなかったか)幸せだったのかも知れないが。

色、権力、お金に狂う悪女達･･･。時に残虐性を、時に女の業の悲しさを感じさせ、そのスケールの大きさや悲劇性は、読み手を飽きさせません。国を傾けるほどの魅力を持った歴代の悪女から現代の悪女まで、幅広く紹介されています。 厚みのある、かなり読み応えのある本でした。