Kiev 4 フィルムカメラ ＋レンズ＋フード革ケースひ付き Kiev 4 フィルムカメラ ＋レンズ＋フード革ケースひ付き Kiev 4

リピーターですが、たいへん綺麗な画質で驚いております。もう１台の車にドライブレコーダーとして使用します。

デザインがまるっこい感じで気に入っています。 シャッターボタンが好きです。

シリーズ最広角38mmこれが一番使いやすそうな 気がしています。話は変わりますがこのカメラ フラッシュ載せると重心が上に来る為、お辞儀 してしまいます。ストラップを斜め掛けすると 大丈夫でしたが。

付属ビューファインダーから見るとこんなでした。 クローズアップレンズは55mmレンズに被せて使用 します。およそ15cm辺りにピントが来るのですが マクロ撮影にはファインダーが反映されない為に 山勘で撮るようです。

まず総評ですが、個人的には満足しています。買ったばかりですので今後壊れることなく使えればの条件付きですが。。（中国産なので。。）（微笑）この手のカメラ時計タイプですが、フルハイビジョンを求めるならばこの倍くらいの価格はします。これは廉価版ではありますが、それなりの機能は発揮しているかと思います。 中国製なのはデメリットかもしれませんが、今のところはちゃんと使えています。1920×1080フルハイビジョンと比べたら粒子の粗さはあるものの720pなのを考えるとまずまず合格点かと思います。そこそこ大きな画面で見てもとりあえず普通に観ることはできます。 ただし動体には弱いです。特にカメラはできる限り固定で撮られることをお勧めします。カメラ（時計）を動かした撮影は正直厳しいです。被写体が動くのはともかくとして、こちら側はちゃんとしっかり握って固定しておかないと、すこぶる画面がブレます。自分が動きながら、追いかけながらの撮影は控えた方がよろしいかと思います。ブレというか画面のゆがみのような、うまく表現しきれませんが画面が湾曲します。 できることなら被写体もカメラも静止した状態ならベストですが、なかなかそうはうまくいかないと思いますので、カメラは極力手ブレや動きを抑えて固定で撮られることをお勧めします。 あと測光ですがやはりその辺はマルチ測光なので極度には期待しないで、あくまで普通に撮れるレベルだと思ってください。明暗の差が激しい画は厳しくなることを念頭に置いて、多少の露出アンダーでも差があまりないところでの撮影をお勧めします。 暗いところの撮影ですが、一応赤外線が入っていますがこれもあまり期待しすぎないでおまけ程度に考えておいた方が無難かと思います。本当に真っ暗闇では難しいことを念頭においてください。 あと充電ですがちょっと満タンがわかりにくい？です。ずっとランプが付きっぱなし？どうなのかなぁ。。ちょっとその辺は買ったばかりで不明確ですが、コンセントにさしておけばオッケー？って微妙なコメントしかできません。（微笑）まあ最悪壊れずに使えればよいので。 画質や暗闇撮影にこだわりのある方は、多少値が張りますが上位機種をご購入されることをお勧めします。とりあえ普通に隠密行動で気が付かれずに撮影はできると思いますので、私は合格点かと思います。