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さすがに楽天さんにご出店しているだけに「素早い応対・丁寧な梱包」など云うことなしの良いたいおうでした。これからも期待します。

若い時に見た映画で、懐かしくて是非家で観たいと、購入しました。昔の記憶と、若かリしあの時を想いながら観てます。良い映画がDVDで安く、半永久的に観れるので、これからも、懐かしのDVDを購入したいと思います。

アズナヴールが歌っていた主題歌といわれた『炎の恋』は、どこに吹き飛んだの？この映画に触発された歌だったのか？しかし、この映画のラストシーンには、歌も音楽も蛇足だ。激しく厳しい恋！！横道だがラディゲが１７歳（！）で書いたといわれている『肉体の悪魔』は、自身の体験からだそうだ（高校生と婚約者のいる年上の女性の恋だ）。１８歳で成人のフランスでは驚く恋ではない。驚くのは、恋愛に寛容なフランス体制側のガードが硬い。１９６８年の５月革命が前提にあるから。マスコミの注目を集め、体制側と、体制に反発する者たちの闘いになった。級友の応援も、この闘いだからだ。ジェラールの家族の猛反対は当然だ。相手は、年上であるばかりでなく、二人の幼子のシングル・マザーだ。父と息子は同じ遺伝子だ。あの激情だ！父は家族の一員としての息子の幸せの形を決めている。ダニエルは刑務所で、ジェラールは精神病院で、追いつめられる。（引き離すために息子を精神病院に入院させるのがすごい！）級友たちが、弁護士が、かろうじて支えだ。もちろん二人の激しい絆があってのこと！ふたりが恋に至るプロセスはない。気づいた時は浮かび上がることのできない坩堝の中のふたりの恋！！